Weird World 3

倉阪鬼一郎の怪しい世界

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2019.05.31 Friday

額縁入れ替え作業

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    午前中は長篇A。第二章まで終了、50枚をクリア。それから、長篇Bの第一章。
    午後は長篇Cの第一章。新書Aの第一章。
    それから奥さんと井戸の作業。帰宅後に市の美術展に合わせた額縁の入れ替え作業。M30の額縁を取り寄せたのだが、出そうと思っていた絵「十字架のある海景」はF30で合わず。これはとんだ錯覚だった。また額縁を取り寄せるほどの絵でもないため、主体展の候補だったF50の絵を急遽使うことに。正式には「蝋燭と檸檬のある海景」だったのだが、「蝋燭のある海景」で出してしまった。主体展はいま描いている「異星の島」かストックの「終末の港町」で。せっかく額縁があるのだから、いずれM30の絵を描くつもり。
    明日が運動会のお弁当につき、夕食は玉子焼きなどをつくる。
    仮眠後の夜は翻訳。あと一ページ。
    入浴後は長篇Hの第十六章。

    07:44 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    2019.05.30 Thursday

    専業作家21年

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      午前中はプロジェクトA関係の調整メールを4通送付。長篇Aの第二章と長篇Bの第一章を進める。
      午後は駅へ行き、東北遠征の残りの特急券を確保。バスの行き帰りに長篇Cの第一章。
      帰宅後はメールの返事を書き、新書Aを進める。
      夕食は玉子入りケチャップライス。
      仮眠後の夜は翻訳。やっと終わりが見えてきた。
      入浴後は絵画制作。新たな素材を加えて青を塗る。乾き待ち。それから長篇Hの第十六章。

      今日で専業作家になって21年。起点となっていた校閲者としての最後の仕事の版元は倒産してしまったけれど、こちらはまだまだ続きます。この21年間、講師や講演などの舌耕のたぐいは皆無(向いてないから依頼があっても断るけど)、二次使用は極端に少なくドラマ化映画化などは皆無、コミック化と他言語への翻訳はそれぞれ短篇一本だけというありさまで、本当に筆一本だけで猫たちを含む家族とマイナーポエットその他もろもろのもう一人の自分を食わせてきたのだから、それなりに偉いような気がする。今後も一日一日の地味な積み重ねで行けるところまで行くつもりです。

      08:04 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      2019.05.29 Wednesday

      「ねこのきもち」7月号

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        午前中は長篇A。第二章の四まで。続いて、長篇Bの第一章。
        午後は長篇Cの第一章。
        それから『慶応えびふらい』と電子書籍三冊、計四冊のゲラを戻し、俳句同人誌の原稿を送付、参加費を振り込む。買い物から帰宅後はバイクの組み立て。
        定期購読のみの雑誌の紹介で恐縮ですが、「ねこのきもち」7月号(6月10日発行)が届きました。「ねこ俳句」の特集の監修をしています。りるちゃんを抱いてミーコ姫を乗せた写真付き。監修なんて最初で最後かも。
        夕食はパスタ。
        仮眠後の夜は翻訳。新書Aを進めようとしたらデスクトップになくてあわてる。いつのまにかごみ箱に入っていたから冷や汗。あわててデータをUSBポートに保存。
        入浴後はiMacからオリジナル曲のデータを移植してからクレジット関係のレシート整理。それから、長篇Hの第十六章。

        08:25 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        2019.05.28 Tuesday

        東北遠征きっぷ

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          大人の休日倶楽部パスの東北遠征のきっぷを取りに行く。初日のはやぶさ1号の指定席は瞬殺で、目の前で残席なしに。蒼くなったが、その前にもう一本、6時始発の便があった。3時半起きで東海道線の始発に乗り、東京の乗り継ぎは8分。電車遅延がないことを祈るしかないが、これで行くしかない。行き帰りのバスの車中で長篇Aの第二章を三まで終了。
          帰宅後は長篇Bの第一章を二まで。
          午後は長篇Cの第一章を一まで。それから、新書Aを少しだけ進めてから『慶応えびふらい』のゲラを仕上げる。さらに、俳句同人誌の原稿と電子書籍のゲラも。先に短めの仮眠。
          夕食はチャーハン。
          夜は思いがけない方からの電話に出てから翻訳。途中で延期していたリコッタ王子の月命日の法要。練習不足のわりにはまずまず。それからさらに翻訳。きりのいいところまで進め、時代小説のシリーズ構想に手を入れる。その後は長篇Hの第十六章。
          入浴後は絵画制作。闇を少し深くする。

          11:34 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          2019.05.27 Monday

          推理作家協会賞パーティ

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            まだ長良川ミドルトライアスロンの余韻が残っているが、仕事に復帰。午前中は長篇Aの第二章、長篇Bの第一章。午後は長篇Cの第一章と新書A。仮眠をはさみつつ『慶応えびふらい』のゲラを最後まで読む。
            それから東京へ。東海道線のグリーン車で電子書籍のゲラを最後まで読む。だいぶ進んだ。
            18時より第一ホテル東京で推理作家協会賞のパーティ。長山靖生さんが評論研究部門を受賞されたからには、トライアスロンの翌日でも筋肉痛の体に鞭打ってお祝いに行かずばなるまい。古典SF研究会のメンバーで開始前にあいさつ。これだけで来た甲斐があった。ポロシャツだったので昨日のナンバリングの日焼けの跡がくっきり。そのあたりでトライアスロンの話など。授賞式では長篇部門の葉真中顕さんの熱弁に心を動かされた。歓談では珍しく名刺がちょうどなくなる。まだ明らかにダメージが残っているし、打ち合わせも終わったので、湘南ライナー5号に乗るべく早めに会場を出る。品川でいつものおみやげを買い、残り2席のところでライナー券購入に滑りこみ、21時に帰宅。

            08:37 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            2019.05.26 Sunday

            第9回長良川ミドルトライアスロン

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              前日は7時間過ぎに自宅を出て辻堂から輪行。パッキングはわりとうまくいった。小田原から新幹線に乗り換え。最後尾の指定席を確保した甲斐あって輪行袋を置けてほっとひと息。車中では長篇Aの第二章を二まで。名古屋で快速みえに乗り換えて桑名まで。駅前のホテルに自転車とトライバッグを預ける。正月に家族で泊まったホテルだから勝手はわかっている。養老鉄道で駒野駅へ、海津市のコミュニティバスで受付会場の長良川サービスセンターへ。これも下見をしてあるからスムーズ。受付を済ませてから、スイム会場とトランジションなどを視察。次のコミュニティバスが遅いので、明日の帰路の視察も兼ねて石津駅までゆっくり走る。長袖の重ね着だといかにも暑いし、駅までかなり遠い。残り2キロくらいのところをへろへろ走っていると、行きのコミュニティバスが回送で通りかかり、親切にも駅まで乗って行きなと声をかけてくれた。桑名の乗り換えのチェックをし、コンビニで買い出しをしてからホテルにチェックイン。バイクを組み立て、ステッカーなどを貼る。一日目は順調にスケジュールをこなすことができた。
              いよいよ初ミドル当日。4時20分起床だが、これだけ寝れば大丈夫。ホテルを出てバイクシューズに履き替えようとしたときに大失策に気づく。トライバッグを客室に忘れてしまったのだ。幸い、スタッフがすぐ出てくれて、スペアのカードを渡してくれたから事なきを得た。このホテルは正月も娘が忘れ物をしてスペアカードを出してもらった。ここから会場の長良川サービスセンターまで自走。トライバッグがいま一つ安定しなかったが、わりとスムーズに進んで到着。6時過ぎにトランジションのセッティングを済ませてサービスセンターの控え室に。7時前からスイムの準備。水温はそんなに低そうではないが、念のためにホットクリームを塗り、スイムキャップを二枚重ねに。7時15分から競技説明、そのあと試泳に移る。水温は21℃でまったく問題がなかった。淡水を泳ぐのは迷泳してスイム最下位だったうつくしまトライアスロン以来だが、海みたいに浮かないので勝手が違う。多少荒れても浮力があるほうがいいなあ。ゴーグルは新レンズを投入したのだが、試泳では曇りがち。スイムコースには500mのロープが張られている。上流へ行って戻る1000mを2周回。グループ分けは3つで、2分おきにスタート。私は例によって年寄り&女性の組。立ち泳ぎをして待っているのはかったるいから、うんとうしろからゆっくりスタート地点へ移動していたら、いきなりスタートの合図が響く。凡ミスでなんと最後方からのスタートになってしまった。前を追おうと思ったが、ゴーグルが曇る。海なら立ち泳ぎで直すのだが、浮力がないから我慢してレスキューボートなどを目印に泳ぐ。最初の500mに時間がかかってしまったが、折り返すといくらか流れがあるようで水に乗れるようになった。前の組の平泳ぎ泳者などを少しずつかわせるようになる。これなら完泳はできそうだ。時計はしないのでタイムはわからないが、見るとうしろに何人かいた。2周目はポンツーンから入水するのだが、姿勢が悪かったのか腰に衝撃が走る。泳いでみるとまあ大丈夫そうだったのだが、これが最初の伏線になったように思われる。ゴーグルは嘘のようにクリアになったので、1周目よりは調子よく泳げた。しかし、川は浮力がないし面白くもないからあまり泳ぎたくはないかも。スイム2キロを終えてトランジション。バイクはあまり残っていない。日焼け止めを塗ったり、いろいろやるつもりだったのだが、「まだトランジションで作業している選手もいますが、おおむねバイクコースに出たようです」とMCの声が響いたので、焦ってバイクグローブも装着せずにスタート。バイク80キロは13.3キロを6周回。まったくフラットだが日陰がいっさいなく、だんだん気温が上がってハードな条件に。2周目にふとサイコンを見ると、平均時速が26.5キロになっている。気を良くして上げたところ26.7キロになった。3時間を切るペースだが、もちろんあとは落ちる一方だった。2周目にトイレに寄り、マグオンジェルを摂取。ドリンクボトルの1本目はOS1+アミノダイレクト、2本目は大会のボトルの水で、これは本部付近で新しいものと取り換えてくれる。徐行しながらうまく取れたが、ホルダーにうまく入らずゆっくり走っていたら注意される。水で後頭部を冷やしながらではないとつらいコンディションで、サプリも少なすぎたかもしれない。前半は面白いように抜かれていく。脚力もさることながら、総額30万のバイクで2〜5倍の高額バイクには太刀打ちできない。いままではオリンピックディスタンスばかりだったから、バイクは40キロ。今回はその倍の距離を走らなければならない。ODのバイクでも腰が痛くなることがあるくらいだから、ホテルで湿布して臨んだのだが、やはり怪しくなってきた。4〜5周目は徐々に失速。トップチューブのバッグには亡き愛猫のリコッタ王子の写真を入れ、いつも話をしながら一緒に戦っているのだが、「リコッタ力貸せ」とかだんだん泣き言が増えてくる。平均時速は徐々に下がり、6周目の終了間際にはついに25.0キロに。まあしかし、初めから目標はこの数値だったのだから、私としては上出来だったかもしれない。
              苦手二種目をしのいで、いよいよ得意のラン。ランに入る時点で制限時間まで3時間07分くらいあったから、これは楽勝だとそのときは思っていた。ランのコースは2キロ上流へ向かって折り返し、トランジションを通って周回を重ねる4キロ×5周の20キロ。ここも日陰がいっさいなく、最高気温は35℃で河川敷の照り返しもある体に悪い条件。それでも1周目は24分50秒でまとめる。これならと思ったのだが、調子が良かったのはここまで。あまりの暑さに失速、2周目から歩きがまじるようになる。水は豊富にあり、かぶり水やシャワーもあったが、すぐ乾いてしまうし、長い折り返しのところに何もない。大井川港なら氷がふんだんにあるんだがなあと思いながらたらたら進む。楽しみにしていた氷入りのコーラもなくなっていた。それでも3周目までは、バイクのときから声をかけてくださっていた60代のトリップメンバーと何度もハイタッチやエールの交換をしたりする余裕があった。異変を感じたのは4周目。熱中症の症状ではないのだが、どうも腰に余力がない。走ると前へつんのめって倒れてしまいそうだ。スイムとバイクで酷使したもともと弱い腰が悲鳴をあげはじめたのだ。コースはますます暑くて地獄のよう。何度も水をかぶり、たくさん飲んでとにかく最終周へ。ここは7時間半制限だから、残りをすべて歩いても完走できる。ただし、残り4キロを歩くのもどうかという体調になってきた。いつ倒れてもおかしくない。スタッフからはしきりに気遣う声が飛ぶ。ここまで来て止められたら悔いが残るから、カラ元気で「大丈夫です」と答える。最後のエイドにたどりつき、ゴールまであと500m。これはいままでで最も長い500mだった。会場に入ったら、パイプの柵を頼りに前へ進む。最後の直線に入ったが、それさえ進まず止まってしまった。「制限時間にはまだ12分ほどあります。数分休んでも大丈夫です」MCがしきりに声をかけてくれる。結局、3回止まった。最後だけは走ろうと思い、残り20メートルは走ってゴール……したものの、腰に余力がないものだから前のめりにべたっと倒れてしまう。すぐ車椅子が用意されて控え室に運ばれる。おまえは川内優輝か。ブービーながら辛くも完走し、少し休んでからサービスセンターに戻って着替え。コーラを飲んだらやっと普通に歩けるようになった。トランジションはすでに撤収されており、クレヨン号だけわびしく網際に立てかけられていた。スタッフに礼を言って会場を後にしたが、帰るまでがトライアスロン、ここからがまた長い。先にパッキングしてコミュニティバスの最終便で石津駅へ向かうことも考えていたのだが、あまりにも遅すぎてもう出たあとだ。立ちゴケしないようにランニングシューズでゆっくりと歩道を漕ぎ、面倒なところは押して歩く。途中の二軒のコンビニでアイスとソフトクリームを食す。石津駅でパッキングしたのだが、今回は不出来。名古屋からは小田原停車のひかりに乗る。17時台のひかりの指定席を取ったのだが、19時台の自由席で帰ることに。デッキに輪行袋をくくりつけ、その横に座ってレースレポートを書く。一駅だからこれでいい。東海道線に乗り換え、茅ヶ崎からタクシーで帰宅。長い一日だった。
              帰宅したら、もうリザルトが発表されていた。
              出走407人中完走373人。うち372位。
              スイム2キロ1.03.45 387位(目標は55分だったのだが)
              バイク80キロ3.23.22 381位(これはまあ想定通り)
              ラン20キロ2.53.12 365位
              大誤算だったランの終盤からしきりに考えていたのだが、ミドルはもうこれ一回でやめるつもり。セントレアも視野には入っていたのだが、参加費が高すぎるしアイアンマンにとくにこだわりもない。むしろ田舎の大会のほうに出たい。台風で一度中止になったサンライズイワタは制限時間が長良川より厳しいから、今日の出来なら難しいだろう。逆に、スプリント以下の大会に出たことがないので、来年はそちらのほうを開拓する予定。村上春樹さんはオリンピック・ディスタンスまでしか経験がないから、専業作家でミドルを完走したのはおそらく私が初めて。一度完走できたから、思い残すことはありません。今日は本当に執念の完走だった。


              23:44 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              2019.05.24 Friday

              初ミドル必勝祈願と「現代短歌新聞」5月号

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                長良川ミドルトライアスロンが終わらないといま一つ集中できないが、午前中は長篇Aの第二章を一まで。長篇Bの第一章を一まで。長篇Cの第一章を少し。いずれもデータを移植。
                午後は新書A。長めのまえがきが終わり、第一章に入る。
                「現代短歌新聞」5月号が届きました。藤原龍一郎さんが拙著『怖い短歌』を懇切丁寧に書評してくださっています。ありがとうございます。
                日曜の海津市の予想最高気温はついに33℃に。日陰がないから体感はこの時期に35℃くらいになりそうだ。人より暑さに強いとはいえ、これは厳しい条件。かぶり水とかあるのだろうか。バイクボトルの片方は水にすることに。
                バイクの周回コースはユーチューブでチェック。トイレの位置も確認。
                やるべきことはやったので、あとは神頼みで近くの神明神社で必勝祈願。制限時間は7時間半あるから、とにかく平常心で。
                買い物から帰宅後は、『慶応えびふらい』のゲラを第七章まで進めて先に仮眠。
                夜は翻訳。それから、電子書籍のゲラ。
                入浴後は絵画制作。今日は炎だけ。ここからまたアクリルに戻る。その後は長篇Hの第十六章を起稿し、ポメラをトライバッグに詰める。大型バッテリーは入らなかったが、新幹線とホテルで充電すれば大丈夫だろう。参加賞で無駄に重いものはホテルに置いていくつもり。
                では、いよいよ初ミドルに挑戦。


                07:46 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                2019.05.23 Thursday

                長良川ミドルトライアスロン最終調整とトリビュート中澤系

                0

                  長篇Hの第十五章をまず完了。
                  それから茅ヶ崎市温水プールへ。行きのバスで長篇Aの第二章。左上腕に少し張りがあるし、最終調整につき軽め。途中で立ち泳ぎの巻き足の練習も入れる。本番は落ち着いてスタートし、徐々にキックを入れていくイメージで。帰りのバスでは長篇Bの第一章。
                  トリビュート中澤系「Stylish century2019」が届きました。『怖い短歌』の拙稿を(当方の凡ミスを修正したうえで)掲載していただいています。スタイリッシュなキーホルダー付き。
                  帰宅後はポメラのデータを移植し、エッセイを送付。それから、『慶応えびふらい』のゲラを第三章まで。
                  夕食のメインはジャーマンポテト。
                  仮眠後の夜は翻訳。きりのいいところまで進めてから電子書籍のゲラ。
                  入浴後は絵画制作。重要な白をちょこっとだけ塗る。その後は長篇Hの第十六章のプロットづくり。


                  08:26 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  2019.05.22 Wednesday

                  ブリック練習

                  0
                    長篇Aが第二章に入る。続いて、長篇Bの第一章。さらに、長篇Cの第一章。
                    午後は新書A。
                    長良川ミドルトライアスロンに向けて最終調整のブリック練習。田園地帯のいつものコースでバイク10キロを24分ジャスト。設定タイムより30秒遅かったがまずまず。続いてラン5キロ。6分43秒→5分53秒→5分32秒→5分15秒→5分03秒の28分28秒。ラストに4分台は出なかったがこれなら上々。本番も5周回なので、キロ7分からビルドアップしていく組み立てで。
                    週末はついに真夏日予報に。水温の低いスイムから灼熱のランまで、長い一日になりそうだ。問題は80キロのバイク。TTバイクが大半らしく、面白いように抜かれるだろうが、つられてピッチを上げすぎないようにいかに体力を温存して走るかが課題。その前に、輪行して会場へ自走で行くだけで大変だが。
                    夕食はナポリタン。
                    仮眠後の夜は翻訳。あまり進まず。続いて、『慶応えびふらい』のゲラを第一章まで。さらに、電子書籍のゲラ。こちらは短篇集の表題作のみ。
                    入浴後は絵画制作。色鉛筆で少し下描きをし、今後の計画を練る。それから長篇Hの第十五章。

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                    2019.05.21 Tuesday

                    学校お休みと「蘇州舟唄」

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                      大雨のため学校はお休みに。放っておくとだらだらしているばかりなので、娘には少しでもドリルをやらせる。
                      午前中は長篇A。第一章まで終了。設定をたしかめながらゆっくり。続いて、長篇Bの第一章。こちらは登場人物がどんどん動いてくれる。それから、エッセイの下書きを一気に完了。さらに、長篇Cの第一章を少し。前回の締切山脈よりはるかに楽でじっくり書けるのはありがたい。
                      午後は新書Aを進めてから新シリーズの準備。それから、ゲラの続き。途中で遠征準備。ウエットスーツを入れたらもうかなりの重さ。
                      http://krany.blog.fc2.com/blog-entry-34.html
                      創作懐メロ「蘇州舟唄」をアップ。
                      リスペクトしたのは「蘇州夜曲」ではなく、知られざる名曲「蘇州の夜」です。
                      https://www.youtube.com/watch?v=-L041MGrhIEかなり重い。

                      夕食は豆チャーハン。
                      仮眠後の夜は翻訳をきりのいいところまで。それから、電子書籍のゲラの二冊目を完了。俳句同人誌の原稿などをプリントアウト。
                      入浴後は長篇Hの第十五章。

                      07:41 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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