Weird World 3

倉阪鬼一郎の怪しい世界

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2018.05.31 Thursday

ドルフィンクロール練習

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    午前中はまず長篇Aのプロットづくり。来月の締切は長篇Rのブラッシュアップ作業とゲラだけで、次の三冊締切雁行時期は8月下旬から9月上旬につきまだ余裕はある。こういうときにシリーズ構想を練り、長篇Hと長篇Gも進めておきたいところ。その後は長篇Rのブラッシュアップ作業を18章まで。
    コミュニティバスで温水プールへ。車中では新書の構想を寝る。スイムの最大の目的はドルフィンクロールを試すこと。ドリルを行ってから折り返しコースで泳いでみたところ、100m2分16秒。何かの間違いかと半信半疑で3分サークルで再度泳いだらまた2分16秒。体調いま一つだったがもう一本、目一杯泳いで2分15秒。これはアベレージで従来より10秒あまり速い。もともとバタフライは得意なほうだし、ドルフィンクロールはドリルとして採り入れていたから違和感がなかった。これは手ごたえあり。2ビートキックは捨てて、同じ2ビートでもキックはドルフィンにすることに。距離が伸びても大丈夫そうだし、ウエット着用で海でもそれなりには打てるはず。他泳法はバタフライの50mが1分26秒。平泳ぎと背泳ぎはもう一つ。水中でぶくぶく息を吐かない呼吸法も試してみたが、これは私には無理そうだ。遅くなっても安全第一。
    続いて、久々にトレーニングルームへ。今日はオーダーしたTTウェアのトレパンが届く。ランパンは持っているのだが、なにぶん寒がりで冬の大会はいささかつらい。この丈なら使用できそうだ。さっそく着用してエアロバイクを漕ぐ。しばらくやっていなかった基本の90秒インターバル。途中からだんだんリズムが出てきて終盤はrpmが150に達した。この練習は定期的にやらなければ。今日はどちらも収獲があった。
    立ち食いのめかぶそばを食べて帰宅後は連作の第三話。それから、中篇をきりのいいところまで。
    入浴後は資料読み。
    最後に、「日本推理作家協会70周年 書評・評論コンクール」の第三回で私のいとこの秋永正人さんが奨励賞を受賞されました↓
    http://www.mystery.or.jp/review/
    おめでとうございます。

    08:10 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    2018.05.30 Wednesday

    専業作家二十年

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      本日で専業作家になってちょうど二十年になりました(校閲プロダクションで手がけた最後の刊行物の奥付を起点として計算)。昨年のデビュー三十年もさることながら、これも感慨があります。せっかく二十年もったのだから、娘が社会人になって自立するまで、一年一年、一冊一冊をていねいに積み重ねて、あと十五年くらいはエンターテインメント作家を続けられればなあと思っております。その後は短詩型文学と、交響曲シリーズをはじめとする純幻想文学および絵画に専念するつもり。マラソンも引退したら、高いカメラを買って本格的に写俳を始めて定期的に電子書籍で刊行したりするのもいいかなと。あ、そうだ、老後の楽しみにとっておいてある英米怪奇小説の翻訳も。
      長篇Rのブラッシュアップ作業を14章まで。前半が終了。ここまでは予定どおり。
      専業作家二十年のタイミングで一つメールを送信したところ進展あり。今後もこうした地道な作業の積み重ねで。
      さらに、このタイミングで懸案事項を実行に移す。サイクルベースあさひへ行き、すっかり錆びついてしまっていた奥さんの自転車を買い替える。もう一つ、二十年間のごほうびを兼ねてバイクシューズを買い替える。通販で安く買ったいまのシューズは26.5なのに小さくて窮屈。おまけにダイヤル式で履きにくい。Look対応のルイガノのバイクシューズを試足してみたら26.5で楽に履ける。ゴムひもでトランジションも楽そう。バイクに合わせた黒は在庫取り寄せになるらしいので、試足したイエローで。目立つからかえっていいかもしれない。自転車の配送を頼んで帰宅してみたら、注文したマリンシューズも届いていた。木更津トライアスロンはスイムからバイクまでのトランジションが長いのがネック。一昨年は素足で痛くて走れず、去年はビーチサンダルにしたがこれもうまく走れず、だいぶロスしてしまった。今年はこの水陸両用のシューズで走る練習をして臨むつもり。
      雨は大丈夫そうなのでさっそく試走。新バイクシューズは快適で、これならロングライドでも問題なさそう。取り付けた新バッグにときどきひざが当たるので微調整。そもそもこれでひざが当たるのはフォームが悪い。横風が強いと抵抗を受けそうだが、その代わり重心がサドルバッグより前へ来るのでいい感じで走れた。走りながら補給食を摂る練習はまた今度。
      帰宅後は昔のブログの移植作業。やっと1998年が完了。昔の自分に時間を貸してもらいたいくらいだ(競馬の通算成績が書いてあって失笑)。
      夕食はパスタ。娘はニラ玉。
      仮眠後の夜は連作の第三話。次のゲラの作業量が多くなりそうなので、先に原稿へざっと下書きをしておくことに。今日は付箋を貼りながら作戦を立てる作業に着手。それから、詩歌トライアスロン作品の続き。
      入浴後は絵画制作。パーマネントイエローとクリムゾンを混ぜた色を塗る。その後は中篇と散文詩集成。

      08:15 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      2018.05.29 Tuesday

      人生初の入賞計画

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        午前中はまず長篇Rのブラッシュアップ作業。10章まで終了。
        午後は南蛮おたねのゲラを仕上げて返送。駅で大人の休日倶楽部パスの残りの特急指定を受け、買い物をしてバス停へ。昨日の事故現場にはまだカメラが入っていた。帰宅後は連作第二話を画面上で推敲。
        二年後に還暦になったら6月に柴又ウルトラ100km(壮年の部は制限時間15時間)、一か月あまり先の7月に初ロングの皆生トライアスロンというローテーションでわりと固まりつつある。どちらも酷暑になることがあるが、柴又が皆生のいい練習になるはず。いかにバイクが暑くてアップダウン満載でも走るよりはずっと楽だから。
        その柴又のステップレースだが、前に一度完走したことがある赤穂ウルトラマラソンに心が動いてきた。
        http://htj.gr.jp/result.html
        上の大会結果を見ると、昨年の60歳代の3位入賞者は14時間台。今年に至ってはなんと100kmの部で60歳代の完走者はなし。完走すれば人生初の入賞が期待できる。その前に、フルの部を着ぐるみで走ったことがある戸田彩湖ウルトラの70キロの部を走っておけばちょうどいいローテーションになるだろう。ともに、得意な周回コースだし。
        夕食はチャーハン。黒酢をベースにマイルドな味つけに。
        仮眠後の夜は連作の第三話。新シリーズの構想に手を入れてから中篇。
        入浴後は絵画制作。十字架を青に塗り替える。それから、詩歌トライアスロン作品と散文詩集成。

        08:01 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        2018.05.28 Monday

        『怖い短歌』送稿とブラック展と推理作家協会賞パーティ

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          まず懸案の短歌アンソロジー『怖い短歌』を送稿。今月の三冊をすべてクリア。それから、ゲラを最後まで読む。
          午前中からバタバタ動く。銀行で家賃と歴史時代作家クラブの年会費を振り込み、駅のみどりの窓口へ。大人の休日倶楽部パスを購入し、とりあえず初日の二回目までの特急指定を受ける。ともに窓際をキープできた。続いてバスでかかりつけのクリニックへ。来週の人間ドックの予約を入れる。近くの郵便局で俳句同人誌の原稿を送付し、参加費を納入。橋って駅へ戻り、特急指定の三・四回目を追加。明日、あと二回受ければ終了。
          帰宅後はバスで進めていた連作第二話のデータを移植。組み直し作業を完了。続いて、未完成の第三話のデータを移植。第二話の枚数がだいぶ減ってしまったから、五話仕立てにすることも視野に入れなければ。
          茅ヶ崎の元町の交差点で暴走自動車による痛ましい事故があったため、辻堂行きのバスで出かける。車中で連作第三話の組み直し作業に着手。続いて、長篇Rのブラッシュアップ作業。6章まで完了。
          新橋に到着後はまず汐留ミュージアムへ。ジョルジュ・ブラック展を観る。巨匠が最晩年に手がけたジュエリーなどの立体作品を一堂に集めた珍しい企画で、客も少なくじっくり観ることができた。しかし、いちばん琴線に触れたのはキュビズム時代の「静物」だったりする。時間があったので紹介映像もすべて観たが、触覚にこだわる画家は絵の具に砂を混ぜて使っていた。おお、ここだけは私と同じだ。ジュエリーなどはあまり感想もないのだが、ステンドグラス作品は美しかった。
          終了後は第一ホテルに移動し、推理作家協会賞のパーティに出席する。奥さんは長篇部門受賞の古処誠二さんの大ファンだからパーティに出られてうらやましいとさんざん言われたけれど、私は仕事だから仕方なく出ていたりする。短篇部門の降田さんは女性二人のユニット、評論その他部門の宮田さんは九十代での受賞とバラエティに富んでいた。食事はカレーと蕎麦とフルーツを控えめに。ケーキは我慢。『怖い短歌』の完成祝いに飲もうかとも思ったのだが、強行軍で体調今一つにつき今日もソフトドリンクで。秘書猫にいたく興味を示された女性に写真を何枚か撮ってもらったのだが、あとで名刺をよく見たら東京新聞の文化部の部長さんだった。打ち合わせは終わったし、分煙になっていなくてつらいから19時半に退散。品川でいつものお土産を買って、通勤快速で帰宅。車中では資料読み。

          08:07 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          2018.05.27 Sunday

          バイクマイナー改造と連続ミス

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            午前中はまず長篇Bのプロットづくり。盛りだくさんの内容になりそう。
            続いて、長篇Rのブラッシュアップ作業を5章まで。
            午後は連作第二話の組み直し作業。
            奥さんが美容院につき子守り。
            バイクのマイナーチェンジ。ミドル以上になるとレース中の補給食も必要になるため、サドルバッグから大容量のトップチューブ用のバッグに。瞬間パンク修理剤も購入。従来はCO2ボンベと替えチューブと工具だったが、タイヤのビードが硬いから、仏式バルブからただ注入するだけのこれで直ってくれるのならありがたい。重くてもパンクに強いタイヤを選んでいるのだから、ないのがいちばんだけれど。さすがに大容量で、一式すべて入った。スマホを入れられるのも売りだがガラケーにつき、バイクのサドルに乗るのが好きだったリコッタ王子の写真を入れる。補給食は片手で食べられるらしいアミノショットに。ロングになればサドルバックに替えチューブを移動してもっといろいろ入れればいいだろう。もう一つ、差し色の赤を活かすべくバーテープをカーボン柄のブラックに。いい感じに仕上がった。
            夕食はGBS炒め。醤油が少し多かったか。塩は控えめに使用。
            仮眠後の夜はゲラ。
            来月末の大人の休日倶楽部パスの北海道遠征の切符購入開始日を一日間違えていた。そのせいではやぶさ1号はすでに満席。日高本線の代行バスを様似まで乗って折り返すことはできなくなった。まあしかし、次のはやぶさ5号で静内のホテルまでは行けるし、その先の様似まではバス路線に転換濃厚だから、まあ無理に乗ることはないだろう。明日の午前中に二日目までの指定を取ってくるつもり。
            今日はミスがもう一つ。地元枠に申し込めなかった湘南国際マラソンの一般募集は20時からだと勘違いしていて待機していたのだが、実は18時からでもう締め切られていた。10キロの部に初参加して連続出場をと思っていたのだが途切れてしまう。まあ翌週のさのマラソンのフルに出る予定だったからべつにいいけれど。
            その後はゲラの続き。今日は第八章まで。
            入浴後は明日の準備をしてから、詩歌トライアスロン作品。散文詩集成を少し。
            明日は午前中にバタバタ動いてからいったん戻り、推理作家協会賞のパーティというあわただしい一日になりそう。お目にかかれる方はよろしくです。


            08:45 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            2018.05.26 Saturday

            今年初のオーシャンスイムスクール

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              朝から短歌アンソロジーのデータ修正作業。本文は完了。
              湘南ベルマーレのオーシャンスイムスクールに今年初参加。海で泳ぐのは昨年11月の河津以来だし、新ウエットスーツでは初めてだから緊張する。新ウエットは着脱が楽な代わりに首筋から背中へ水が少し入るため、防寒も兼ねて下にトライスーツを着用。たしかにひんやりするが、少し動いたら慣れる。今日の水温は21℃。もっと上がったらかえって気持ちいいかもしれない。河津などはホットクリームを多めに塗れば対応できるだろう。
              さて、今日は前半がスクールで後半がタイムトライアル。今年も回数券を買って臨む。コースは横に長い一周250mだが、これより長いことはあっても短いことは絶対ないという話だから結構泳ぎ甲斐がある。今日は波も潮も穏やかだったが、やはりプールと海は違う。プールではわりと調子が上向きで、2ビートキックの練習もしていたのだが、浮力のあるウエットで海だと左足はただついているだけの状態に。まずウォーミングアップを兼ねて250mのコースを一周。最後に振り返るとだれもいない。次は半分頑張って、残りはイージーという設定だったのだが、私がいちばんインターバルが短いので頑張ったら倒れそう。やむなくすべてイージーで泳いだのだが、ほかにもきつかった人がいたらしく、今度は後ろに二人いた。最後は距離を短縮してスタートダッシュをかける練習。ここでまた最下位に転落。タイムトライアルの前に中込コーチからいろいろアドバイス。呼吸は水中でぶくぶく吐かずにすぐ蓋をして、一気に吐いてすぐ吸うようにというアドバイスがあり、たしかに参考書にもそう書かれていたのだが、私は水を飲みそうでこれができない。今度プールで試してみよう。
              冷えたせいかトイレに行きたくなったのだが、ウエットで面倒だから我慢。タイムトライアルの制限時間は50分。45分になると新たな周回に入れず、50分が近づくと最終周は短縮という設定。体調もそんなに良くないし、初めは二周500mでやめようかと思ったのだが、いけそうなので三周目に。このスクールは湘南OWSの10キロなどに出る人もいてレベルが高いので、二周目からどんどん抜かれる。みんな豪快にバタ足を打っているから、2ビートキックはあきらめてバタ足かドルフィンの練習をしようと抜かれながら思った。どうせならともう一周し、四周1000mに。浜に上がって番号を申告してから急いでトイレへ。これがなければもう一周はできた。あとで記録を見たところ34分01秒。最終周の途中まではいけそうなタイムだった。今年はあと三回タイムトライアルに出る予定。
              帰宅後は短歌アンソロジーが完成。あとは週明けに送るのみ。それから、ゲラ読みを第四章まで。
              入浴後は絵画制作。赤と黒を塗ったが迷走が始まったような気がする。気分転換に小さい絵を再開しようかと思う。それから散文詩集成。

              08:48 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              2018.05.25 Friday

              大相撲五月場所観戦

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                6時前に起きて出かける。東海道線と総武横須賀線のグリーン車でゲラの疑問点解決作業。8時過ぎに国技館に着いたのだが、これまではすべて十二日目で、十三日目に当たったのは初めて、終盤になると取組数が減って開始が遅くなるのだった。まだだいぶ時間があるので、ゲラの疑問点解決作業を完了。あとは読むだけ。お土産を先に買い、長篇Aのプロットづくりもひとまず完了。その次のアイデアまで浮かんだ。
                10時25分にようやく取組開始。まず、今日のお目当ては地元茅ヶ崎出身の服部桜。相手は番付外陥落阻止のために七番相撲にだけ出てきた実力者につき勝ち目はまったくないのだが声援を送る。予想どおりの電車道で88連敗。通算成績は1勝敗1休となった。弱い中卒の新弟子が入る今場所がチャンスだったのだが、これで当分は不戦勝に期待するしかなくなった。行司か呼出しなら勝負になるかもというレベルだから、やはり力士のなかでは抜きん出て弱い。服部桜が所属する式秀部屋をツイッターでフォローして注目しているのだが、小兵の宇瑠寅は土俵で怪我をして片足で退場の憂き目に。さっそく塩が入っていた。十三日目は各段の優勝が決まる。序二段は朝青龍の甥の豊昇龍が優勝。相当の伸びしろがありそう。三段目はまだ決定ではないが、唐津海と木崎海の全勝対決は熱戦だった。その前の取組では漣が豪快な合掌ひねりを披露。幕下は優勝決定の一番。『大鬼神』の作者は急に強くなった朝鬼神を応援していたのだが、実績ははるかに上の霧馬山が優勝。ここで中座して入りマチに。阿炎は着物に火がついているような派手な柄。ほかにもいろいろ楽しませてもらった。重い荷物を持って走る付け人も大変。十両の土俵が始まった頃合いに戻る。いきなり平塚出身の朝弁慶が怪我をして車椅子で運ばれる。また土俵に塩。関取になるとさすがに当たりが強くて速い。そのなかで元大関の照ノ富士がまったく相撲になっていなかったのが哀しい。中入り後も熱戦が多くて飽きなかったが、まさか栃ノ心がここで正代に負けるとは。位置が西で、弓取りの軌跡がきれいに見えた。年一度の大相撲観戦は、来年からは地方遠征に出る予定。まずは名古屋場所から。
                帰りは湘南ライナー1号に間に合う。車中でゲラ読みを第二章まで。
                帰宅後はリコッタ王子の月命日の法要。なぜか舎利礼文の冒頭が出てこなくて焦った。

                22:04 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                2018.05.24 Thursday

                『ゆめかない膳 南蛮おたね夢料理(七)』初校ゲラ到着

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                  短歌アンソロジーの推敲作業を完了。
                  『ゆめかない膳 南蛮おたね夢料理(七)』(光文社時代小説文庫・7月上旬刊行)の初校ゲラが届きました。巻を重ねて七巻目、今回は明るくほっこりする話にしてみました。ご期待いただければ幸いです。
                  まずはざっとあらためて面倒そうなところに付箋を貼る作業。思いのほか少なかったのは幸い。明日は早起きして大相撲観戦につき、行き帰りに疑問点解決作業を行う予定。
                  続いて、短歌アンソロジーのデータ訂正作業に移る。ひとまず1章だけ。
                  kindle以外の電子書籍をタブレットに落とそうとしたのだが苦戦。Googleのアカウントは作り直したのだが、その先でわけのわからないことを言われた。まあそのうちやり方を検索してみよう。とりあえず『大菩薩峠』は一巻しか読んでいないし(その後、もう一度やってみたがわからず。有料アプリを入れてまた読めなかったらショックが大きいからひとまずあきらめることに)。
                  夕食はパスタと焼きそば。
                  仮眠後の夜は長篇Rのブラッシュアップ作業を3章まで終了。続いて、連作第二話の組み直し作業。
                  入浴後の絵画制作は今日もお休み。中篇を少し書き、長篇Hと長篇Gを再開。詩歌トライアスロン型式の新作に着手し、俳句同人誌の原稿を推敲してから散文詩集成と目まぐるしく。


                  新刊
                  『廻船料理なには屋 荒波越えて』(徳間文庫)5月2日

                  『さよなら、リコッタ』(電子書籍)4月25日


                  近刊
                  『兄さんの味 小料理のどか屋人情帖23』(二見時代小説文庫)6月下旬
                  『ゆめかない膳 南蛮おたね夢料理(七)』(光文社時代小説文庫)7月上旬 

                  刊行中
                  (2018年上半期)
                  『悪大名裁き 鬼神観音闇成敗』(コスミック時代小説文庫)3月
                  『江戸ねこ日和 小料理のどか屋人情帖22』(二見時代小説文庫)2月
                  『決戦、武甲山 大江戸秘脚便』(講談社文庫)1月
                  『ふたたびの光 南蛮おたね夢料理(六)』(光文社時代小説文庫)1月

                  (2017年下半期)
                  『廻船料理なには屋 帆を上げて』(徳間時代小説文庫)12月
                  『あっぱれ街道 小料理のどか屋人情帖21』(二見時代小説文庫)10月
                  『鉄道探偵団 まぼろしの踊り子号』(講談社ノベルス)10月
                  『聖剣裁き 浅草三十八文見世裏帳簿』(コスミック時代小説文庫)9月
                  『諸国を駆けろ 若さま大団円』(徳間文庫)8月
                  『桑の実が熟れる頃 南蛮おたね夢料理(五)』(光文社時代小説文庫)7月
                  『きずな酒 小料理のどか屋人情帖20』(二見時代小説文庫)6月
                  『からくり亭の推[お]し理[ことわり]』(幻冬舎時代小説文庫)6月





                  07:47 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  2018.05.23 Wednesday

                  ライフワークとしての散文詩集成

                  0
                    今日もパートに行く奥さんと一緒に早起きして猫にえさ。娘を送り出してから仕事。
                    略号の設定はまだだが、書くことが決まっているシリーズ長篇の新しいフォルダーを二つ作成。構想ができている新シリーズのフォルダーも。
                    午後から雨予報につき先に買い出し。帰宅後に短歌アンソロジーの推敲作業に着手。午後も続けて今日は3章まで。
                    それから散文詩集成を進める。散文詩集成の現在の収録作品数は135篇(挿入される短章は除く)。推敲改稿して収録する予定の作品が35篇。どうせなら「風景画集」「静物画集」「抽象画集」の三パート各10篇から成る『暗闇に置かれたままの三冊の画集』(仮)を書き下ろして全200篇にしようと思い立った。これもライフワークの一つになりそう。一応、来年の目標に。
                    夕食はカレーチャーハン。娘を塾に送り出してからつくり、奥さんの分とサラダを保存。パートは無理なく週二回くらいになるようだから、スイムなどの予定も入れられそう。
                    仮眠後の夜は長篇Rのブラッシュアップ作業。2章まで終了。長篇Cは明日ゲラが到着、長篇Dも大きなリテイクなしで通ったのでひと息つく。
                    入浴後の絵画制作はお休み。連作第二話の改稿作業中に娘の宿題の助っ人。

                    07:43 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    2018.05.22 Tuesday

                    初出勤と『怖い短歌』脱稿とバイク坂練

                    0
                      派遣会社に登録していた奥さんが早起きして市内の工場へ初出勤。とりあえずは単発のようだ。
                      娘も送り出してから仕事。短歌アンソロジーを版面に合わせながら推敲していく作業に集中。9章まですべて完了、あとがきも書いてプリントアウト。総ページ数は220p前後で、いつもの新書の分量になっていたからほっとひと息。あとは推敲作業。
                      娘が帰って来るまでバイクで坂練。大庭台墓地横のオーバルコースを一周半で足慣らしをしたあと、ゴルフ練習場裏の激坂にダンシングで挑む。これまでは一回だけだったのだが、初めて二度目にチャレンジして成功。足腰の鍛錬にもなるから少しずつ回数を増やしていくつもり。その後はいままで避けていた七曲りの坂から帰宅。スピードを落とせばどうということはなかった。
                      帰宅後は散文詩集成を少し。
                      夜は長篇Rのブラッシュアップの1章が完了。続いて、連作第二話の組み直し作業。さらに、中篇を再開。長めの短篇の分量で終わるかもしれないが、今後も名称は中篇で。
                      入浴後は絵画制作。今日はレモンイエローを塗る。この上からいろいろ塗り足さなければ。その後は遠征の計画。

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