Weird World 3

倉阪鬼一郎の怪しい世界

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2018.02.28 Wednesday

油絵大作、長篇A、作品J完成とスイム練習

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    長篇Aを画面上で推敲してプリントアウト。頭から推敲する作業。13時前に完了。
    終了後は温水プールに出かける。行きのバスの車中で作品Jの推敲を完了。今日のクロールのテーマはピッチとリズム。これまではゆったり泳ぐことも多かったのだが、メトロノームを思い浮かべ、一、二、一、二という速めのピッチで泳ぐことを心がける。クロールといえばこのリズムというふうに体にたたきこんでおけば、いままではお留守になることも多かった2ビートキックも同期してくるはず。第一クールはこの練習ばかり。第二クールの途中からは他泳法。しかし、前回の辰巳がクロールばかりだったせいか、どれもいま一つ。早めに打ち切ってまたクロールに。第三クールは折り返しコースに入る。それまで練習したリズムで400m10分半くらいの設定だったのだが、100mはわりと楽に2分25秒で泳げた。だが、珍しいことに前の人が遅くて泳げなくなり、150mで打ち切る。その後は一方通行コース。途中で抜かれたおじさんをマークして必死に追い、400m後に抜き返す。これはいい練習になった。ラスト500mは水かきを装着。水が重くなるので、いい負荷がかかっているはず。クロールに関しては収穫のある練習だった。これで今月もスイムだけは目標をクリア。
    夜は長篇Aと作品Jのデータ訂正作業を完了。どちらも完成した。
    夏休みの家族旅行のホテルをキープ。今年は房総半島へ。タイムスケジュールも作成。東京湾フェリーと内房線、外房線に乗るから、娘は喜ぶだろう。
    入浴後は油絵の50号の大作にサインを入れる。タイトルは「三つの墓がある終末」。もう一枚描いて、秋のさる公募展に出してみるつもり。





    09:06 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    2018.02.27 Tuesday

    コース測定と長篇A脱稿

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      引き続き、長篇Aの追い込み。午前中に第十章を完了、終章に入る。
      午後も続き。
      終了後はバイク練習だが、まだ足にダメージがあるため、練習よりランとバイクで共用しているコースの測定がメイン。サイコンと併用で測定してみたところ、25キロで計算していたコースが20キロしかなかったことが判明。何というどんぶり勘定。御所見病院の手前で折り返すほぼ正確なハーフのコースを策定。さらに、寒川のほうを回って戻る。18キロのコースもつくれたが、こちらは走りにくいところもあるからいま一つか。
      仮眠後の夜も長篇A。終章を最後まで書いて脱稿! 317枚。根を詰めたので疲れた。






      08:15 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      2018.02.26 Monday

      『江戸ねこ日和 小料理のどか屋人情帖22』本日発売

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        長篇Aの追い込み。
        駅前の銀行までバスで往復、車中でもポメラで長篇A。
        書店でダイヤ改正の時刻表を買って帰宅。まず大人の休日倶楽部パスの北海道遠征のスケジュールを確認し、静内と青森の宿をキープ。今回で北海道を完乗し(代行バスの日高本線を含む)、全国に点在するケーブルカーのなかでも最難関の青函トンネル記念館もぐら号をつぶす予定。
        夕食は野菜炒めときんぴらごぼう。人参とごぼうともやししか安くないからこのメニューに。
        仮眠後の夜も長篇Aの追い込み。
        入浴後は5月にマラソン遠征の代わりに予定している週末パスの北信越遠征のスケジュールを確認。かなり間違いがあった。ハードスケジュールで十日町泊のつもりだったのだが宿が取れず、直江津に変更。二日目は改めて再検討することに。新潟はまだかなり残りそうだ。

        『江戸ねこ日和 小料理のどか屋人情帖22』は本日発売です。
        重ねてよろしくお願いいたします。








        09:57 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        2018.02.25 Sunday

        樽見鉄道の旅と第40回読売犬山ハーフマラソン

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          前日は早起きして鉄道乗りつぶしの旅へ。こだまで長篇Aの第九章が完了、第十章に入る。豊橋で下車、まず豊橋鉄道渥美線に乗り、終点の三河田原で下りて折り返す。伊良湖トライアスロンで再訪することがあるだろうか。
          続いて、一日乗車券を買って市内線の路面電車へ。豊橋の規模で市電があるのだ。ここの市電は最後が猫又の尾のように二つに分かれている。一つだけ電停を戻って運動公園前まで乗り換えなければならない。予定の新快速に乗れなければメインの樽見鉄道が二時間待ちなので気をもんだが、幸い一本早い電車に乗れた。
          大垣から乗り換えの樽見鉄道も一日乗車券。特価千円だからずいぶんお得だ。本巣までは富有柿の畑などを見ながら坦々と進む。ここからは険しい山や峡谷を越えていく。長良川鉄道と同じく最後は雪景色になって根尾谷の樽見に到着。この盲腸線をつなげて越前大野まで走るのは超ハードかも。帰路は本巣から爆睡。これで難関の岐阜は完乗。
          東海道線を戻り、枇杷島から東海交通事業城北線に乗り換え。愛知環状鉄道もそうだが、ICカードが使えない。いったん外へ出て自動販売機で買おうと思ったのだが表示がない。ほかにもうろうろしている人がいたが、お金を投入したら城北線の表示が出た。一両編成で乗客も寂しい。鉄道は高いところを走るし、ほかの鉄道を越えるところは見どころだった。終点の勝川から中央本線まで、殺風景なところを延々と1キロ近く歩く。これはちょっと乗り換えの範疇を逸脱している。勝川から枇杷島までわざわざショートカットしても名古屋経由のほうが速い。そもそも枇杷島には新快速が停まらない。なんだかマニアックなバス路線のような不可解な鉄道だった。中央本線を大曽根まで乗り、ゆとりーとラインに乗り換え。小畑緑地までは鉄路を走るガイドウェイバスで鉄道の仲間だから、つぶしておかねばならない。仕様はただのバス。郊外へ向かうこの路線は筋が通っているから利用客も多かった。
          大曽根のコンビニでおにぎりを買って、名城線のホームで夕食。左回りが先に来たので、久屋大通で今日の最終目標の桜通線に乗り換え。車中では長篇Aの第十章。終点の徳重まで乗って折り返し、丸の内で犬山方面へ。これで愛知(ひいては東海地方)の残りは、武豊線、名鉄常滑線+空港線、あおなみ線、名古屋地下鉄の名城線の残りと桜通線の名古屋−中村区役所間のみ。いよいよ東海地方制覇が見えてきた。予定通り22時までに奥さんの実家に到着。
          吟行句は次の五句のみ。

          菜の花や渥美半島みな光
          やがて実りに冬田耕すトラクター
          富有柿いまはまぼろし枝を天に
          神海[こうみ]なる小さき山里春隣
          水鳥は「みどり」と読みて雪の川

          当日は早めに会場入りしてコマさんを装着。かなり寒いが、かぶりものならこらえられそう。ウェーブスタートで、つわものの部は10時01分。スタートラインを踏むのと同時にガーミンのアクティビティを起動。2キロまではほぼジャストだったのだが、だんだんずれていき、最終的には21.26キロを計測。この大会は伝統あるハーフの公認大会で正確だから、ガーミンに誤差がある。フルだと500mくらい長く走らされそうだ。現在のスピードとピッチも表示できる設定にしてあるのだが、あまりそれに振り回されないように走る。3キロの手前で見たらキロ5分30秒のペースだったからまずまず。コマさんは遠くからでも目立つので、子供さんが声をかけてくれる。手を振って応えたりしながら楽しく走り、犬山の中心街のほうへ戻る。9キロくらいまでは快調で、1時間55分くらいでいけそうな感じだったのだが、ここで左足の小指に痛みが走って減速。今日はターサージールTS5ワイドと五本指ソックス。フルで五本指だと小指にバンドエイドを貼って防御するのだが、ハーフだからと怠ったのが失敗。もう一つ、ロキソニンも携帯してこなかった。せっかく調子が良かったのに、あとはだましだまし走ることに。14キロの手前でやっと痛みが治まってきたので、小指に負担をかけないような走法でピッチを戻す。風がなかったこともあり、扶桑の折り返しはそんなに遠く感じなかった。終盤はピッチが180になるようにガーミンをチェックしながら走ったのだが、足の余力がなく、そのわりにペースは上がらなかった。
          記録証のラップを見ると、5キロまではネットで28分24秒。序盤は混雑するからまずまず。10キロまでは27分12秒。9キロで減速しなければ26分台だった。15キロまでは29分16秒、20キロまでは30分44秒。終盤がもう一つだったが、アクシデントがあったわりには内容は良かった。次の鳥取につながると思う。着替えのときにチェックしたら、左の小指は完全に皮がむけて出血していた。これでは減速もやむをえない。
          ゴール前では、奥さんと娘、それに岐阜の義父母まで応援に来てくれた。ただし、ちょっとコースから遠く、かろうじて奥さんの姿しか見えなかった。終了後は家族と合流。この大会はおもてなしコーナーが充実しているので娘もいろいろ食べて満足したらしい。これならまた家族で来てもいいかも。
          新幹線では仕事を始めたのだが、疲れて集中できないためまた明日から。たまには脳も休息させなければ。
          猫たちは今回もちゃんとお留守番をしていた。帰宅後にさっそくえさ。
          19時よりリコッタ王子の月命日の法要。途中まで良かったのに、お菓子を取りに行った娘を叱ったらグダグダになってしまった。
          20時から細心の注意を払ってネタバレを避けてきた東京マラソンの録画を観る。設楽悠太選手が16年ぶりに日本記録を更新。最後は力が入った。きれいなフォームの井上選手も6分台。ケガで低迷期のあった宮脇選手、いつも終盤に大失速していた佐藤悠基選手も8分台、村澤選手、一色選手らもサブテンと収穫の多いレースだった。


          19:33 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          2018.02.23 Friday

          読売犬山ハーフマラソン遠征準備とふじくん治療方針と「ねこ俳句5選」

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            午前中は長篇Aの第九章。そろそろ追い込みモードに入らなければ。これを送稿しなければロングライドに出られない。
            午後は長篇Bの第三章と長篇Dの第一章。
            それから、俳句企画と短歌アンソロジー。たまっていたレシートの整理も。
            読売犬山ハーフマラソンの遠征準備が完了。荷物預けの袋に合わせて小さいほうのリュックにポメラやバッテリーなども詰め込む。寒そうだからまたコマさんで。岐阜の奥さんの実家に前泊、会場で家族と落ち合って帰る予定。前日は私だけ単独行動で東海圏の鉄道乗りつぶし。ターゲットは豊橋鉄道、樽見鉄道、東海交通事業、ガイドウェイバスゆとりーとライン。
            16時半に家族で動物病院へ。ふじくんの治療方針についてお話をうかがう。カリシウイルスは肺炎などといろいろ合併しなければ重篤なことにはならないので、抗体をつけるのと口腔ケア、両面で適切な治療を行っていけばこの先も一病息災でやっていけるはず。今日はインターベリーという口腔薬をもらい、来週からのインターフェロン治療の日程を決める。二週間で使い切る口腔薬は甘いらしく、初日はまったく嫌がらなかった。
            夜は短歌アンソロジー、長篇Cの第二章。休憩後に電子書籍。さらに、資料読み。
            入浴後は絵の具が乾いた油絵の作業を再開。オイルパステルを追加してほぼ完成。次にサインを入れるつもり。

            ツイートをブログに埋め込めることを初めて知った。
            第一回はこちら↓





            08:45 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            2018.02.22 Thursday

            国会図書館と辰巳国際水泳場

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              今日は朝から東京へ。東海道線のグリーン車で長篇Aの第九章。今週も国会図書館で『怖い短歌』の調べ物。この歌人は望み薄だなと思ったら早めに見切りをつけて次へ進むようにする。かなり進んだから、あと二回で終わるはず。複数ページを書かなければならない歌人がまだずいぶん残っているから枚数は足りるはず。17時前に切り上げ、東京辰巳国際水泳場へ。今回は辰巳から歩いたが結構遠かった。ロッカーの鍵を掛けようとしてうろたえる。久々に来たので忘れていたが、東京体育館と同じくカードを挿入しなければ掛からない仕組みなのだ。そのカードが見当たらない。ポーチのどこを探してもない。調べ物で疲れていたから、入口で取るのを忘れたのかもしれない。というわけで、戻ろうと思って服を着たところで、シューズの脇に置かれていたカードに気づく。再び着替えてプールへ。ここでもトラップに引っかかる。鍵も東京体育館と同じ仕様なのだが、不器用なせいでこのタイプが苦手で、泳いでいるうちに手首のほうへ落ちてきて冷や汗をかくことがある。今回も一度中断して締め直す。1000mに達したところで、やっとタイムを計る余裕が出てくる。ゆったり泳いで2分40秒くらい、このプールは東京体育館より泳ぎにくいからまずまず。右手が内に入りすぎていたから最後に修正したらいい感じになった。
              新木場まで走り、カレーを食べてからりんかい線経由で帰宅。

              22:29 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              2018.02.21 Wednesday

              マイコース測定とバイアスロン

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                午前中は長篇Aの第九章。
                午後は長篇Bの第三章と長篇Dの第一章。
                300クラブ基本コースをガーミンで測定。家を特定されないように近所の公園からスタート。ちょっと短いかなと思ったら、ちょっとどころか10キロのコースが2キロあまりも短かった。サイコンで測った田園コースと違って地図を目分量で測ったものだから、ずいぶん誤差があったようだ。ただし、体感に比べるとスピード表示が出ない印象も。これで正確かどうか週末の犬山ハーフで試してみて、誤差があるようなら大会だけ従来のエフランを使おうかと思う。1キロごとにアラームで知らせる設定は使えそうだ。
                冬季五輪でいちばん好きな種目はバイアスロンなのだが(人気のフィギュアスケートやカーリングなどはほとんど興味がない)、契約しているジェイコムがたくさん放映してくれるのはありがたい。昨日の混合リレーはことに面白かった。ドイツの代役アンカーがトップで出て予備弾でも的を撃ち残して1周ペナルティ(これが面白い)、結局デッドヒートで負けて銅メダルも獲れなかったのは気の毒だった。スロベニアの第一走者が8発中7発外したのも驚いた。次に好きなのは昨日力が入ったノルディック複合だから、トライアスロンは性に合っているのかもしれない。
                夕食は蒸し物。
                夜は今日も仮眠なしで長篇Cの第二章。それから、短歌アンソロジー。明日は東京につき、ポメラにデータを移植。さらに、俳句企画のパーツづくりをひとまず終了。



                新刊
                『江戸ねこ日和 小料理のどか屋人情帖22』(二見時代小説文庫)2月26日

                近刊
                『悪大名裁き 鬼神観音闇成敗』(コスミック時代小説文庫)3月上旬


                刊行中
                (2018年上半期)
                『決戦、武甲山 大江戸秘脚便』(講談社文庫)1月16日
                『ふたたびの光 南蛮おたね夢料理(六)』(光文社時代小説文庫)1月11日

                (2017年下半期)
                『廻船料理なには屋 帆を上げて』(徳間文庫)12月1日
                『あっぱれ街道 小料理のどか屋人情帖21』(二見時代小説文庫)10月26日
                『鉄道探偵団 まぼろしの踊り子号』(講談社ノベルス)10月5日
                『聖剣裁き 浅草三十八文見世裏帳簿』(コスミック時代小説文庫)9月7日
                『諸国を駆けろ 若さま大団円』(徳間文庫)8月3日
                『桑の実が熟れる頃 南蛮おたね夢料理(五)』(光文社時代小説文庫)7月11日
                『きずな酒 小料理のどか屋人情帖20』(二見時代小説文庫)6月26日
                『からくり亭の推[お]し理[ことわり]』(幻冬舎時代小説文庫)6月9日

                (電子書籍)
                『生きる人 品川しみづや影絵巻完結篇』
                交響曲シリーズ第5番『永遠に終わりから二番目の日』↓




                08:33 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                2018.02.20 Tuesday

                『江戸ねこ日和 小料理のどか屋人情帖22』見本到着

                0
                  『江戸ねこ日和 小料理のどか屋人情帖22』(二見時代小説文庫・2月26日発売)の見本が届きました。今回は22巻ということで、猫および江戸時代からあった猫カフェの話を書いてみました。宇野信哉画伯のカバーには猫がたくさん、まさに猫だらけの一冊です。ご期待いただければと存じます。
                  うちの猫の話だが、ふじくんはカリシウイルス陽性が出てしまった。いまのところ歯肉炎以外に症状はないが、三日連続で注射を打たなければならないため、金曜に説明を聞きにいくことに。どうやらインターフェロン注射のようだ。ごく初期段階で発見されているから、適切な治療をすれば大丈夫なはず。もし発症したら隔離して全猫に注意しなければならなくなるので(あるいは入院)、ここで止まってくれればいいのだが。
                  仕事は長篇Aの各章のプロットを最後まで進めてから第九章を起稿。続いて、長篇Bの第三章。さらに、長篇Dの第一章。
                  終了後はガーミンを装着して軽めのブリック練習。バイクの周回コースも若干短かったようだ。ただし、このサイコンはトライアスロンの大会では正確な距離を出してきているので、もしかしたら小回りの周回コースは長めに出るのかもしれない(その後調べたところ、小回り周回コースのGPSはあてにならないようだからサイコンで計測したコースを優先することに)。サイクルウェアでのランとはいえ、いっこうに表示されるピッチが上がらないのでがっかり。とはいえ、いろん名コースの測定をしてみたいし、練習のモチベーションにはなる。
                  その後の調べによると、トラックなどの小回り周回コースではガーミンのGPSは実際より長めの距離を出すらしい。田園コースに関してはサイコンのほうが正確のようだ。今後はできるだけ直線を長く取るコースを選定したい。
                  帰宅後は俳句企画のパーツづくり。
                  夕食はパスタ。残りのパスタが少ないことに気づき、あわててコンビニまで走る。
                  今日は仮眠なしで長篇Cの第二章。それから、短歌アンソロジー。「2 猟奇歌とその系譜」に続いて「1 怖ろしい風景」を最後まで書く。複合のジャンプを観てから仕事に戻り、各種プリントアウト作業。さらに、次の電子書籍を本格始動。入浴後は複合の距離を観る。力が入ったが残念。







                  08:44 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  2018.02.19 Monday

                  ガーミン230J到着

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                    長篇Aが第八章まで終了。残りは70枚前後。あとは長篇Bの第三章を少し。
                    発注したガーミン230Jが速攻で到着。なかなか充電できず、初期不良かと思ったくらいだったが、奥さんの充電器を使ったら初めて表示が出た。まだ操作がよく分からないため、マニュアルをリュックに入れて田園地帯へ。1キロのラップをベースとしたデータ計測と保存方法は習得。それによると、サイコンで計測した従来の1キロ(〜5キロ、10キロ)のコースが短かったことが判明。練習はそこそこなのにレースでピッチが上がらない理由がよく分かった。何のことはない、練習でも実際はそんなに走れていなかったわけだ。続いて、ブリック練習のランのコースを計測。これまた500mより短かった。今後は正確な距離の練習ができる。帰宅後にガーミンコネクトとかガーミンエクスプレスとか試してみたのだがよく分からないし(そもそもスマホじゃないのであまり機能を使えない)、べつにデータを保存しても仕方がないのでいたってシンプルに使うつもり。
                    夕食はカレーピラフ。
                    仮眠後の夜は長篇Cの第二章、長篇Dの第一章、短歌アンソロジー。それからさらにガーミンの設定。ガーミンコネクトの同期(?)に成功、データを取り込んでマップなどを表示するところまではできた。

                    08:54 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    2018.02.18 Sunday

                    ふじくん術後とガーミン発注

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                      午前中は長篇Aの第八章。
                      午後は長篇Bの第三章。長篇Cの第二章。
                      ふじくんは去勢手術後も変わりなく元気で食欲旺盛。トイレに行きさえすれば合格なのだが、なかなか入ってくれず気をもむ。
                      しかし、昼過ぎに奥さんから入ったという報告が。これで外出もできる。今日は娘と千円散髪に行ってから買い物。
                      ほっと安心して、誕生日プレゼントに決めていたガーミン230Jを発注。あまり多機能な時計は好きではなく、シンプルなものばかり使用していたのだけれど、あまりにもランが頭打ちなので新兵器を導入した次第。距離と現在のペースとピッチが分かればいいので、心拍機能なしでバッテリーが長持ちする機種にした。こちらのほうがずっと安いし。
                      夕食は揚げ物。
                      仮眠後の夜は長篇Dの第一章。短歌アンソロジー。作品Jのデータ訂正作業を完了。

                      09:07 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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