2018.03.02 Friday
国会図書館と大藪賞パーティ
今日もインターフェロン注射のふじくんを車に運んでから東京へ。東海道線のグリーン車で長篇Bの第三章。まずは国会図書館で短歌アンソロジーの調べ物。資料の待ち時間に松平修文の項を執筆。三ページ分になった。かなり進んだから、あと一回でようやく終わりそう。長かった。今日の収穫は山田富士郎か。猫の短歌も多かった。怖い短歌を探しているあいだに、なぜか変な俳句が三句できた。
鰯雲ゆるゆるほぐれ搦霊[からみれい]
木乃伊とりが木之内みどり春一番
怪獣がゐてもゐずとも冬の景
続いて、新橋の第一ホテル。徳間書店主催の大藪春彦賞&大藪春彦新人賞のパーティに出席。新人賞の赤松さんは私より4つ上だが、原稿応募時はホームレスだったらしい。ハードボイルドだなあ。それにしても、皆さんスピーチがうまい。歓談では森下一仁さんとプールの話など。今日は各社の担当さんがわりと見えていてご挨拶できたし、調べ物で消耗したので早めに退散し、品川でいつものお土産を買って帰宅。
帰宅後は想定外の事態に少々うろたえながら仕事のメール。中篇の作中作は書き直すことに。
鰯雲ゆるゆるほぐれ搦霊[からみれい]
木乃伊とりが木之内みどり春一番
怪獣がゐてもゐずとも冬の景
続いて、新橋の第一ホテル。徳間書店主催の大藪春彦賞&大藪春彦新人賞のパーティに出席。新人賞の赤松さんは私より4つ上だが、原稿応募時はホームレスだったらしい。ハードボイルドだなあ。それにしても、皆さんスピーチがうまい。歓談では森下一仁さんとプールの話など。今日は各社の担当さんがわりと見えていてご挨拶できたし、調べ物で消耗したので早めに退散し、品川でいつものお土産を買って帰宅。
帰宅後は想定外の事態に少々うろたえながら仕事のメール。中篇の作中作は書き直すことに。
江戸ねこ日和 小料理のどか屋 人情帖22 (二見時代小説文庫) 倉阪 鬼一郎 https://t.co/yNg0tlunXz @amazonJPさんから
— ミーコ姫 (@kranymikohime) 2018年2月26日
『悪大名裁き 鬼神観音闇成敗』(コスミック・時代文庫、3月7日発売)の見本がとどいたにゃ! 「浅草三十八文見世裏帳簿」のシリーズ名が変わったにゃ。よろしくにゃ。 pic.twitter.com/64XiZtVMeQ
— ミーコ姫 (@kranymikohime) 2018年3月1日