Weird World 3

倉阪鬼一郎の怪しい世界

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2017.07.25 Tuesday

国会図書館と推理作家協会懇親会

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    まずリコッタ王子の月命日法要。もう三か月経った。今日は完璧かと思いきや、観音経偈文の「具足神通力」がなぜか出てこなかった。『浅草三十八文見世裏帳簿』のゲラを返送してから東京へ。東海道線で長篇B。まず国会図書館で『怖い短歌』の調べ物。資料がそろうまで、さらに長篇Bをきりのいいところまで。『永井陽子全歌集』を除けば、若手を中心に読む。ちょうど5時間、根を詰めてチェックした。毎週通えば進むのだけれど。
    六時から推理作家協会の懇親会。今年は推協賞に出られなかったのでこちらに。鉄道ミステリーの連作はリテイクなしで通った由。まあこれだけで来た甲斐があった。珍しくビンゴで二度も当たったのだが、欲しい商品じゃなかったし(コーヒーメイカーとウイスキー)、前へ出てしゃべるのが億劫だったからバックれてしまった。こういうときにここぞとばかりに宣伝したりしなければならないのだろうけど。気付けにビールを二杯飲んだのだが、今日はテンションが上がりきらなかった。ここは分煙になっていないし、明日からの旅行の支度もあるので早めに退散し、湘南ライナーで帰宅。車中では長篇Bの後半のプロットを練り直す。
    それにしても東京は暑かった。脈絡なく三句。

    そのかみのゴッホの耳や油照
    一滴の朱がしたたれば油照
    Gで始まるゴッホゴーギャンごきぶりも

    22:08 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    2017.07.24 Monday

    校庭にみな並びをり春の風

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      午前中は長篇B。午後は長篇C。
      必要あって郵便局まで走って口座を開設。俳句同人誌の原稿を送付。さらに銀行まで走って家賃の振り込み。
      夕食はパスタと焼きそば。
      仮眠後の夜はゲラを仕上げる。
      明日は国会図書館にこもってから推理作家協会のパーティ。あさってから家族旅行につきいろいろ準備。
      入浴後は油絵のオイルパステル作業。ほぼ完成。

      08:20 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      2017.07.23 Sunday

      大相撲七月場所回顧

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        午前中は長篇B。午後は長篇C。
        外出はなく室内トレーニング。奥さんにインクを買ってきてもらい、大量にプリントアウト。
        夕食は蒸し物。ほかにつるむらさきのお浸しなど。
        仮眠後の夜はゲラを第八章まで。それから、長篇Rの加筆改稿作業。さらに、中篇をきりのいいところまで。ここからはむちゃくちゃ時間がかかるため、暇を見て少しずつ。
        入浴後は俳句同人誌の原稿をまとめる。8月中旬の締切を今月中と勘違いしていたのだが、できてしまったから送ることに。
        大相撲七月場所回顧。荒鷲は大勝ちするかと思いきや、千秋楽にようやく勝ち越し。白鵬の連勝記録の記事に思いがけずモンゴル料理店主として白馬が登場していたが、どうも荒鷲とイメージがだぶる。白馬だって小結に上がったのだから、まだチャンスはある。元久島海の旧田子ノ浦部屋が生んだ碧山がなんと千秋楽まで優勝争い。決定戦を見たかったけれど。竜電は千秋楽の相撲内容が良かったし、来場所は大勝ちして入幕できるだろう。
        今場所は幕下上位より下位と三段目をよく観ていた。初日はまさかの遅刻不戦敗だった對馬洋は勝ち越し。男前だから番付が上がったら人気が出るだろう。三段目に落ちてどうしたのかと思った大磯出身のホープの湘南乃海は6勝で幕下復帰を決める。同じく大磯の高麗の国と平塚の朝弁慶も幕下で勝ち越し。茅ヶ崎だけが蚊帳の外で、服部桜は今場所も序ノ口で全敗。2勝目より100敗のほうが近そうだ。幕下上位ではどうしても壁を破れずにもどかしい力士がちらほら(かつては勢もそんな感じだったのだが)。彩は化粧回しの色をどうするのかと期待していたのだが、まだ遠そうだ。霧馬山や朝日龍も一気に関取には来なかった。大波三兄弟の若隆景はどうだろうか。来場所は本場所観戦の予定。

        11:33 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        2017.07.22 Saturday

        『浅草三十八文見世裏帳簿』初校ゲラ到着

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          午前中は長篇B。第六章に入る。
          午後は長篇C。第三章に入り、50枚をクリア。
          暑いから、美容院と併用している千円散髪に。帰宅後は庭の草むしり。まだまだ途中だが暑いので打ち切る。
          夕食は好評の梅おかかチャーハン。娘はニラ玉。
          新シリーズ『浅草三十八文見世裏帳簿』(第一巻のタイトル未定)(コスミック時代小説文庫・9月刊行予定)の初校ゲラが届きました。時代小説は料理人情ものが多い私ですが、このシリーズは新機軸の必殺系です。ご期待いただければと存じます。
          仮眠後の夜はさっそく着手。今日は疑問点を解決して第四章まで。
          その後は長篇Rの加筆改稿作業が9章に。それから中篇をきりのいいところまで。
          入浴後は油絵。夜空をわっと塗る。サンドを混ぜたアクリルの下塗りの上から油絵具を塗ったらわりといい感じになった。これは今後も使えそう。現在の絵はもうオイルパステルで仕上げる予定。


          近刊
          『諸国を駆けろ 若さま大団円』(徳間文庫)8月上旬
          『タイトル未定 浅草三十八文見世裏帳簿』(コスミック時代小説文庫)9月上旬

          新刊
          『桑の実が熟れる頃 南蛮おたね夢料理(五)』(光文社文庫)7月11日

          『きずな酒 小料理のどか屋人情帖20』(二見時代小説文庫)6月26日
          『からくり亭の推[お]し理[ことわり]』(幻冬舎時代小説文庫)6月9日
          『開運十社巡り 大江戸秘脚便』(講談社文庫)5月16日
          『上州すき焼き鍋の秘密 関八州料理帖』(宝島社文庫)5月9日
          『料理まんだら 大江戸隠密おもかげ堂』(実業之日本社文庫)4月5日
          『クトゥルー短篇集 魔界への入口』(創土社、クトゥルー・ミュトス・ファイルズ)3月30日
          『京なさけ 小料理のどか屋人情帖19』(二見時代小説文庫)2月25日
          『世界の終わり/始まり』(書肆侃侃房・現代歌人シリーズ)2月14日
          『猫俳句パラダイス』(幻冬舎新書)1月28日
          『花たまご情話 南蛮おたね夢料理(四)』(光文社文庫)1月11日

          刊行中(2016年下半期刊)
          『娘飛脚を救え 大江戸秘脚便』(講談社文庫)12月刊
          『走れ、千吉 小料理のどか屋 人情帖18』(二見時代小説文庫)10月刊
          『若さま大転身 国盗り慕情』(徳間文庫)10月刊
          『母恋わんたん 南蛮おたね夢料理(三)』(光文社文庫)8月刊
          『大江戸秘脚便』(講談社文庫)7月刊
          『ほまれの指 小料理のどか屋 人情帖17』(二見時代小説文庫)6月刊
          『包丁人八州廻り』(宝島社文庫)6月刊

          『生きる人 品川しみづや影絵巻完結篇』(言い値書店)3月新刊


          08:22 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          2017.07.21 Friday

          久々の3キロスイム

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            午前中は長篇B。第五章まで終了。残りは200枚を切った。
            午後は長篇C。
            茅ヶ崎温水プールでスイム。夏休みとあってフリーゾーンは子供が多くてドリル不能。その代わり、折り返しコースが設定されていたため、泳ぎながらドリル風の動きをする。大井川港の後半で「下を見ながら泳ぐ」ことを思い出したら動きが良くなったので、今回もまずその点に気をつけて泳ぐ。100mは折り返しコースで目一杯泳いで2分22秒、ピッチング泳法で2分27〜28秒、右手に体重を乗せてゆったり泳いで2分37〜38秒。初めはゆったり泳ぎ、自然にピッチング泳法へ移行していくのが良さそうだ。第三クールでやっとフリーゾーンが空いたので、ヘッドアップして前方を素早く確認して目標を定め、横呼吸をしてから残像の方向へまっすぐ泳ぐイメトレを行う。8ストロークに1回くらいの割でヘッドアップをまじえながら、できるだけまっすぐ泳ぐのが次の木更津の課題。他泳法はとくに進展なし。久々に3キロ泳げた。
            行き帰りはコミュニティバス。往路は長篇C。復路は長篇R。
            帰宅後はポメラのデータを移植。長篇Cは第二章まで終了。長篇Rの加筆改稿作業は8章まで終了、150枚をクリア。さらに中篇。
            疲れたので油絵はなし。

            08:23 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            2017.07.20 Thursday

            新ビンディングシューズ練習

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              午前中は長篇B。午後は長篇C。
              大井川港のバイクは下ハンしばりにする予定だったのだが、30キロで腰が痛くなってしまった。今後はオーシャンスイムに準じ、向かい風(逆潮)のときのみ下ハン(ストローク回数を増やして小さく)、追い風(順潮)ではブラケットポジションというふうに使い分けるつもり。大きな体ではないけれども、要するに、風と潮を受ける体の面積を増やすことを心がければいいわけだ。
              というわけで、新ビンディングシューズの試走を兼ねて田園地帯で練習。『2軸トライアスロン』などで効率のいいペダリングを練習してきたつもりなのに、本番では力んで大腿四頭筋に負荷をかけてしまったため、そのあたりも修正。小指の側で踏みこんで、上死点で力を抜くように心がける。
              後半は軽めのブリック練習。ラン3キロのラップは5分54秒→5分26秒→4分54秒。ちょうど1分上げられたから合格。きつい初めの1キロを我慢するには何度も練習するしかない。
              夕食はパスタ。娘はニラ玉。
              仮眠後の夜は長篇Rの加筆改稿作業。それから中篇。
              入浴後は油絵。いま描いているM20の絵はわりと早めに仕上げるつもり。

              07:52 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              2017.07.19 Wednesday

              200大会参加達成

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                長篇Bが第五章に入る。100枚に到達。
                午後は長篇C。
                その後は銀行と駅まで走って所用。買い物をして帰宅。
                仮眠後の夜は長篇Cの続き。それから、長篇Rの加筆改稿作業。
                入浴後は油絵をお休みにして執筆。中篇をきりのいいところまで進める。
                昨日ふと数えてみたら、大井川港が200レース目の大会参加だった。月例のファミリーの部などというゆるい大会も含めてだけれど。数としては2006年から202になったのだが、荒川・市民マラソンが爆弾低気圧、いわきサンシャインマラソンが降雪で中止になっているため、大会参加としては200レース目になる。500レースくらいはいけるかな?
                内訳は多い順に次のとおり(複数種目参加の月例もあるため総計は200超)。今年はオーシャンスイムの大会が新たに加わる。アクアスロンやデュアスロンなども予定。
                フル 70
                ハーフ 50
                10辧12
                5辧11
                100辧10
                トライアスロンOD 9
                30辧8
                20辧5
                1辧5
                3辧5
                ファミリー 3
                6時間走 3
                トラック5000m 3
                50辧2
                24時間走 2
                12時間走 2
                10マイル 1
                トレイル系 1

                08:52 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                2017.07.18 Tuesday

                新ビンディングシューズ到着

                0
                  昨夜が暑くて寝不足。午前中は長篇B。第四章まで終了。
                  午後は長篇C。ただし、すぐ寝てしまう。
                  銀行まで走る予定だったのだが、雷雨につき順延。
                  木更津トライアスロンに向けて再スタート。まずビンディングシューズを初めて買い替える。4年あまり使ってきたTIEBAOのシューズは頑丈でいいのだがあまりにも重かったので、SANTICの軽量シューズに。初めは着脱の要領がわからなかったのだが、奥さんに教わってやっと理解できた。ピラミッド型のクリートにしか対応していないシューズで、かなり軽くなった。あさって試してみる予定。
                  夕食はカレーチャーハン。
                  夜は長篇Cの続き。それから、長篇Rの改稿作業。さらに、プロットを進めてから中篇。
                  入浴後は油絵。

                  07:26 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  2017.07.17 Monday

                  辻堂海浜公園プールと大井川港トライアスロンリザルト発表

                  0
                    昨夜はWindows10が時間をかけて更新プログラムをインストール。しかし、ろくにネットにもつながらずひどい状態。奥さんにいろいろ調べてもらって、結局アンインストールしたら旧に復してほっとひと息。まったく、ろくなことをしない。Windowsには愛想が尽きたので、買い替え時期の来年はほかを当たってみることにしよう。
                    仕事を再開。午前中は遠征の往路でも書いていた長篇Bの第四章。ただし、ポメラの操作ミスで遠征時の部分を消してしまい、書き直すことに。今後は同じトラップに引っかからないようにしなければ。
                    午後は長篇Cをきりのいいところまで。
                    バイクを組み立てたあと、娘の希望で辻堂海浜公園のジャンボプールへ。流れるプールや波の出るプールなどで遊ぶ娘に付き合う。右肩ばかりでなく、昨日のランで攣りかけて止まった太ももにもダメージが残っている。
                    ファミレスで夕食。帰宅後は長篇Rの加筆改稿作業、プロットづくりを少し。
                    入浴後は油絵。新作に着手。何度もつぶしてきた二枚の小さな絵は抽象画で完成ということに。
                    大井川港トライアスロンのリザルトが発表される↓
                    [http://sports.geocities.jp/oigawatri/result.html]
                    総合は3時間37分57秒で261位。出走276人中完走266人だから、完走者でうしろには5人しかいなかった。
                    しかし、特筆すべきはスイム。37分07秒は昨年のPBを45秒更新。順位は258位で最下位は48分台の272位だから(DNFが4人)下にずいぶんいた。100m2分半のペースで37分30秒、それをクリアできたのは自信になる。
                    バイクは二回の長いトランジションを含めて1時間41分52秒で263位とさえない内容。一周目からずいぶん歩いたランも1時間18分58秒で260位。なんと、スイムの順位が最も良かった。

                    09:04 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    2017.07.16 Sunday

                    第12回大井川港トライアスロン

                    0
                      酷暑の大井川港から無事生還しました。3時間38分台というまったく不本意な成績でしたが、今日は朝から半端じゃない暑さだったので、完走記録を延ばせただけでひとまずよしということで。
                      まずは順を追って。藤枝に前泊。前日はわりと眠れた。ホテルの無料朝食が6時半からになったので食べてから行くことにしたのだが、団体さんと重なってバイクをエレベーターに乗せるのがひと苦労。来年からは考えなければ。藤枝からは7キロあまりを自走。トライバッグが重すぎたから、次からは物を減らそうと思う。空気入れは会場にもあるし、チェーン錠は使うところがなかった。トライバッグの容量の関係で、飲み物のペットボトルが一本分不足。来年は最寄りのコンビニまで自走し、冷たい飲み物と氷を調達してから会場まで押して歩こうと思う。
                      到着後はすぐに受付。ほうぼうから「暑い、これは半端じゃない」という声が響く。朝の受付時ですでに30℃を超えていた。小さい大会でトランジションエリアにずっと入れるので、バイクボトルでこまめに給水。タオルを入れ忘れてコンビニで調達したのを除けば、今回はトランジションエリアに忘れ物はしなかった。
                      9時から開会式。去年はウエットスーツの着用に不安があったため着てから臨んだのだが、この暑さでは無謀。諸注意のあと、「みんな仲間だから、スイムでバトルはやめましょう」と両隣の人と手をつないで声を出す。ローカルだがいい大会です。
                      荷物置き場へ戻り、ワセリンをべたべた塗ってウエットを装着。やはりXSはいささか窮屈で、見かねた隣の人が手を貸してくれる。早めに入水チェック。水温は24℃だからとても気持ちがいい。去年はまったく足が着かない海を泳ぐのが初めてだったからずいぶん緊張したものだが、今年は余裕があった。ずっと立ち泳ぎをして待っているのは疲れるため、いち早く入水して注意される前にすぐ上がる。7分前に再び海へ。後方まで行って立ち泳ぎでスタートを待つ。海水の浮力もあり、楽に立ち泳ぎで待てたのは収穫。もうフローティングスタートは大丈夫。
                      10時にスイムスタート。三つの漁船を回る750mを二周。多少流れがあるようなので、まずは落ち着いて集団の後方に位置する。初めの船を回るときに失敗。ヘッドアップは前方確認だけで息継ぎは横でするのが鉄則なのに、つい前でしてしまって水を飲んでしまう。二つ目の船を回り、最初の船を目指すとき、ここから追い上げるべくプールで練習してきたピッチング泳法に変える。だがしかし、ふと顔を上げると目標の大きな船が見えない。どうやら思い切り右へ曲がってしまったらしい。その後も試したのだが、今度は左へ曲がった。プールだとタイムが詰まっているのだが、やはりオープンウォーターではうまくいかない。
                      気を取り直して二周目。いくつかキャップも見えるので、とにかく離されないように泳ぐ。途中からやっと下を見て泳ぐことを思い出す。ここでも長い直線で曲がってしまって注意を受ける。スピードアップのためにヘッドアップの回数は去年より減らしたのだが、曲がったら元も子もない。それでも、最後の船をクリアするところでは周りに数人いたし、デッキの途中から海を見たらいくつもキャップが見えたから満足。なにしろ、去年の川崎港のスイムは、振り向いたらだれもいなかった。木更津も寥々たる光景だった。
                      ウエットを脱ぐのはまあいつもどおり。座ってゆっくり足首を抜く。それを見物していたおばさんたちから「脱ぐのが大変ねえ」と声がかかる。「おかたづけもしなきゃならないんです」などとしばらく会話。ウエットを脱ぎっぱなしにするとペナルティを取られるのだ。それにしても、ズートのXSはやはり脱ぎづらくて動きにも制約を受けるから、これは練習用にしてSを購入する方向で検討してみよう。
                      二種目めのバイクがスタート。いきなり強い熱風が吹きつけてきて「うわあ」という感じ。道路の状態が悪い港湾部は徐行し、快適な大井川のリバティに出てからスピードアップ……したのだが、30キロが全然維持できない。斜めからの強い風だが、向かい気味なのかもしれない。コースはリバティを三往復。折り返しても斜めの風だが、復路は多少追い風が入っているらしく、30キロを楽に出せたのでほっとする。31〜32キロくらいで維持できるように回す。二周目は往路が26〜27キロで我慢していたのだが、だんだん暑さであごが上がってくる。ゆうべ氷を詰めたボトルのドリンクはすっかりお湯だ。車にクーラーボックスなどを積みこんで来ている人がうらやましかった。今回は下ハン縛りにするつもりだったのだが、30キロくらいで腰が痛くなってくる。それもあって最終周はペースダウン。それでも、どうにかバイクの完走が見えてきた。バイクのハンドルには四月に亡くなった子猫のストラップをつけ、一緒に走った。「リコッタ、がんばったな。ありがとにゃ」などと話しかけながら漕いでいたら目の前がやたらぼやけてきて困った。
                      ランにスムーズに切り替えるために、港湾部は軽いギアに落とした。これも基本の勝負術だが、今回は意味がなかった。ランの余力が全然残っていなかったからだ。ランニングシューズに履き替え、ホテルを出るときは凍っていたお湯のサプリを摂取、トイレに寄ってよたよたと走り出す。序盤は港を見ながらだが、スイムが苦手でランが得意な私が「三種目めはラン10キロじゃなくてスイム750mだったらよかったのに」と思ったくらいだから、よほど暑くて参っていたと思っていただきたい。給水所のほかに、バケツやホースで水をかけてくれるところもある。シューズがびしょびしょになるのだが仕方がない。しかし、すぐ乾いてしまう。ランに入った時点で制限時間まで100分あったから、歩きをまじえて休み休みでも手堅く完走することに目標を切り替える。いちばん奥は給氷所になっている。口と帽子の中に入れると、多少はましになる。二周目の復路で最後尾の選手とすれ違ったので、残り1.5キロから遅ればせにいくらか抜いてゴール。去年より20分も悪いタイム。大井川港で痛い目に遭っているようでは同日開催のロングの皆生など夢のまた夢だが、今日はまあ暑すぎたということにしておこう(なお、データはリザルト発表後に)。
                      ゴール後はひたすら飲み物をいただいてから帰り支度。しかし、参加賞なども増えているから入らない。やむなく、飯淵というバスの始発所までバイクを押して輪行。早めに戻れたら奥さんに辻堂へ迎えに来てもらって家族で食事という青写真だったのだが、遅くなったので茅ヶ崎からタクシーで帰る。

                      23:23 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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