Weird World 3

倉阪鬼一郎の怪しい世界

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2017.02.27 Monday

クトゥルー短篇集『魔界への入口』再校ゲラ到着と『京なさけ』発売

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    朝から目一杯仕事。まず長篇Bの第八章を推敲。続いて第九章。午前中はきりのいいところまで。
    午後はまず連作の第一話を送付。やることがたくさんあるので、一つずつこなしていかなければ。さらに長篇Bに戻る。
    だいぶ追い込んだあと、プロットづくりへ。なんとか完了。
    夕食は大根とちくわのステーキ。
    仮眠後の夜は、今日届いた『クトゥルー短篇集 魔界への入口』の再校ゲラに着手。初校の訂正箇所を確認し、一点の装画を入れるところを決めてメール。入浴後も進めて、まず初校の訂正箇所の確認を完了。あとは読むだけ。あさっての自主缶詰では、長篇Bを脱稿してからゲラを完了させるのが目標。
    『京なさけ 小料理のどか屋人情帖19』(二見時代小説文庫)が発売されました。どうかよろしくお願いいたします。

    08:12 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    2017.02.26 Sunday

    第39回読売犬山ハーフマラソンと長良川鉄道・明知鉄道の旅

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      前日は5時に起き、新幹線で名古屋に向かう。車中では長篇Bの第八章。窓際の席には電源があるので、ポメラDM200を心おきなく使える。18きっぷで長時間乗るときを除けば、重いモバイルバッテリーは必要なさそうだ。今回の乗り鉄の第一ターゲットは明知鉄道。一日乗車券を買って乗りこむ。いい感じの山越えがあるが、それなりに集落も多い。駅の勾配日本一というのはケーブルカーを除外しているのだろう。終点の明智も思ったより大きかった。ここから瀬戸線の猿投まで盲腸線をつないで走るというアイデアが浮かんだのだが、さすがに実行に移すことはないだろう。帰りは食堂車を連結した急行大正ロマン号の普通車で。通過駅の極楽の駅標は撮れず。第二ターゲットは太多線。特急仕様のクロスシートで快適。宿泊予定の可児を通り過ぎ、美濃太田からいよいよ今回のメインの長良川鉄道に。これも急いで一日乗車券を購入。2700円もするが、北濃まで往復したら少し得になる。しかし、どうやら平日ダイヤのほうを見てしまっていたらしく、急いだのになんと一時間待ち。北濃までは行けるが、当初の予定だった郡上八幡を一時間散策する計画は画餅に帰した。あわてて時刻表を調べ直し、可児のホテルに到着予定の21時半に入れることを確認。やむなく仕事をしながら出発を待つ。初めは車内で大声でがなるがさつな客がいて閉口したが、途中からは鄙びた雰囲気に。郡上八幡あたりから車窓に白いものが現れ、徐々に募って終点の北濃は雪景色。折にふれて長良川の風景を楽しみながらの車窓だった。それにしても遠かったけれど。長良川鉄道はかつての越美南線。越美北線の九頭竜湖まで走って自力で貫通させたランナーは何人もいるだろう。これで岐阜の残りは樽見鉄道のみ。外に出ても粉雪が舞っていて寒いだけなので、列車に戻って仕事の続き。第八章まで終了。帰りは車窓が暗くてもう見えず。やむなく仕事で第九章を起稿。終章までプロットを練り直しておく。21時半に予定どおり可児のホテルにチェックイン。
      俳句は次のとおり。

      百景にまさる一景 冬薔薇
      寒の水をどりて郡上八幡へ
      如月や越美の両手つながらず
      冬の旅細らみゆけど長良川
      雪残る峡[かひ]もありけり美濃の国
      町の上に「市」をば貼れども冬の里
      北濃は果ての駅なり涅槃雪

      早めに会場入り。二年ぶり三回目で要領はわかっているのでスムーズに段取りを整え、Bブロックの猛者ゾーンからスタート。幸い晴天に恵まれ、気温がそれなりに上がるという予報だったが、紀州口熊野で懲りたので重ね着にネックウォーマーという重装備。コンプレッションタイツはぶっつけ本番だから走ってみないとわからない。入りの1キロは4分台で突っ込む予定だったのにタイムは5分11秒。どうもタイツのせいで思うようにひざが上がらずスピードが出ない。その後も上げることができず、5キロまでは25分56秒。日差しが出てだいぶ暑くなってきたのでネックウォーマーを外してひじのあたりに巻く。10キロまでは26分27秒に落ちる。今日のシューズはターサージールTS2ワイド。10キロ過ぎから左の爪先が痛くなってきたけれども、ハーフだからロキソニンは持参していない。やむなく減速して、あとは流すことに。扶桑町の16キロまでの折り返しがいつもどおり長く、向かい風が冷たくてまたネックウォーマーを装着。15キロまでは29分26秒に急降下。このコースはおおむねフラットで、いかにも歴史を重ねてきた公認コースらしい風格がある。ことに、犬山城がだんだん近づいてくる終盤がいい。せめて2時間は切りたいのでピッチを上げ、20キロまでは29分23秒。1時間57分17秒は予定より10分悪いが、練習にはなった。コンプレッションタイツは、今後はトレラン限定で使用することに。私のランには向かないことがわかったのは収穫。冬場の寒さ対策としてはレッグウォーマーを使うつもり。タイムが出なかった理由はわかっているのでまあいいのだが、この調子では難コースの鳥取でサブ4復帰を狙うのは無理そうなので、当初の予定どおり「梨男」で大きなかぶりものベストとサブ4.5を狙うことに。サブ4復帰は佐倉一本に(駄目なら来季の大田原と加古川)。犬山は来年40回の記念大会だし、あと一回の遠征で愛知と岐阜を完乗できるので、東京を落ちたらまたこちらに。
      終了後は上小田井経由で伏見まで乗り、まず鶴舞線を完乗。東山線に乗り換え、終点の高畑まで乗って折り返す。藤が丘まで乗り、東山線も完乗。名古屋の地下鉄の残りは二線。藤が丘からは前から乗りたかったリニモ。高いところを走るから快適。いずれまた乗りたい。愛知環状鉄道に乗り換えて岡崎まで。これは二度目。スケジュールより一本遅いこだまで長篇Bの続き。第九章の切りのいいところまで書く。別件も含めて予定したところまで進まなかったため(ほかに急ぎの仕事もあるため)、月末のロングライドは一週延期に。
      入浴後はポメラのデータの移植作業。明日からまた忙しい。

      21:00 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      2017.02.24 Friday

      スイム練習

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        まず長篇Aの加筆作業。速攻で完了して送付。我ながら仕事が早いな。リコッタ王子の去勢手術の相談のため、ケージを駐車場まで運ぶ。かぼそい甲高い声でないた。手術は3月11日に決定。体重はなんと4.1圈私は遠征でいないので、先も考えて海外製の大きなケージを発注することに。
        続いて、ゲラの残り一篇を仕上げる。これで初校は完了。それから、長篇Bの第七章に戻る。残りを書いてこの章を完了。あと100枚を切った。
        ゲラを返送して戻り、長篇Bの第八章を起稿。ポメラにデータを移植して移動中に進める。
        高座施設組合温水プールでウエットスーツスイムの練習。前回同様、25mを30秒以内に泳いで折り返す練習だが、今回は帰りもゆっくりドリルではなくピッチング泳法で大きく腕を回す。スイムもランも、腕を前へ大きく振り出すフォームにすれば速くなることがわかった。とすれば、あとはできるだけ楽に持続して長く泳いだり走ったりできるようにすればいい。そのためには肩甲骨から動かすことが肝要。第一クールは後半も25m30秒で泳げていた。このペースで1500mもてば30分という夢のようなタイムになるのだが。第二クールは800mクロール。わずかに19分は切れなかったが、一方通行コースのレーン替えは沈まないウエットだとかえって大変なのでまずまず。他泳法は足が浮きすぎるためやめて、クールダウンして終了。ウエットスーツ脱ぎは前回と同じ。やはり右足が手間取る。次は右に多めにワセリンを塗り、強く踏みつけてから脱いでみようと思う。
        帰宅後は遠征の準備。ポメラDM200は初遠征につき電源コードも忘れずに入れておく。

        08:54 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        2017.02.23 Thursday

        読売犬山ハーフマラソン遠征準備

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          午前中は長篇B。3月1日の自主缶詰で脱稿できるように計算しながら書く。
          午後はゲラ。できた二篇を返送。さらに帰宅後もゲラ。著訳書リストを改訂。どうやら今年中に150冊に到達しそうだ。
          夕食は親がパスタで娘は焼きそば。食べ残しはおつまみという定番のパターン。
          仮眠後の夜はゲラの続き。初校の残りはあと一篇に。
          入浴後は長篇Aのマイナーチェンジ作業に。まずこれを最優先することに。いちばんの難所のほかは速攻で訂正して明日に備える。

          09:42 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          2017.02.22 Wednesday

          『京なさけ 小料理のどか屋人情帖19』見本到着

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            午前中は長篇B。
            ゲラのできたところまで返送してから、さらに午後はゲラを一篇。その後は買い物。

            『京なさけ 小料理のどか屋人情帖19』(二見時代小説文庫・2月25日刊行)の見本が昨日届きました。今回は思い切って話を動かし、途中から京都が舞台になります。京都弁がどうかと思いましたが、関西の辺境で育ったのでまあなんとかなりました。
            次巻はいよいよ20巻なので、どうかなあと案じていたのですが、べつに打ち切りにはならない模様。淡々と巻を重ねていけるような雰囲気なのでほっとひと息。今後ともよろしくお願いいたします。

            10月1日の東北・みやぎ復興マラソン2017にエントリーする。
            [http://www.fukko-marathon.jp/]
            「復興にかける思い・エピソード」の項目が必須になっていたのでこう記しておいた。
            「いままで久ノ浜、田老、石巻の海岸線を走ったことがあります。こちらは今回初めて走ります」
            被害が甚大だった閖上地区の直線道路などを走るようだ。風景を見ると、白鳥が似合いそう。
            夕食はカレーチャーハン。
            夜は連作の第一話の肉付け作業を完了。プリントアウトしてモニターに渡す。第一話は78枚。
            猫の日に朗報がもたらされる。長篇Aが首尾よく通過。人事を尽くした甲斐があった。こちらもほっとひと息。
            その後はまたゲラ。入浴後も継続。

            09:03 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            2017.02.21 Tuesday

            東京ラン取材

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              取材で東京へ。東海道線のグリーン車で長篇Bの第七章を起稿。まず鉄道ミステリーの取材。東京モノレールの某駅から某所へ走る。タイムは計測しなかったが、どうにかアリバイトリックが成立することを確認。続いて、国際線ターミナル駅で初めて下車し、三階の出発ロビーもチェック。こちらも問題なし。空港快速で浜松町に戻り、京浜東北線で王子へ。ここからは『開運十社巡り 大江戸秘脚便』の最終ラン取材。前回とは逆方向の西ヶ原のほうへ走る。ここは以前にも通ったことがあるから小手調べに駒込まで。南北線でショートカットし、四谷から坂をこなす。紀尾井坂は紀尾井ホールへ行って以来(日記を検索したら2004年にロシアン・ブラスと天満敦子を聴いていた)、永田町から日枝神社のほうへ向かったのだが、江戸時代にはなかった新坂を通ってしまい、また引き返す。結局また迷って神社の周りをぐるっと回っただけになってしまったが、地形はおおよそ頭に入った。その後は迷いながら赤坂へ。氷川神社から間違えて行けなかった南部坂をようやく発見。これはわかりにくかった。それからまた迷いつつ汐見坂・江戸見坂・霊南坂のトライアングルをこなす。ホテルオークラは結婚式の前日に泊まって以来だ。その後は1号線に出て、最後に脇に入って長い聖坂を上り下りしたところで取材は終了。ここからはなおいくつか坂をこなして、広尾の都立中央図書館へ。公園のトイレで着替えてひと息つき、図書館で『怖い短歌』の調べ物。前回読めなかった『片山廣子全歌集』をチェック。カレーで夕食のあと、もう少し読んでから品川へ。娘へのおみやげを買い、締めくくりはまた鉄道ミステリーに戻って、貨物線を通る湘南ライナー1号で帰宅。今日はほぼ完璧だった。
              帰宅後はポメラのデータを移植してゲラの続き。
              今日届いた見本の宣伝は、また明日に。

              20:39 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              2017.02.20 Monday

              明日は取材ラン

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                午前中は長篇Bが第六章まで終了。第七章で走るところを明日取材する予定につき、ここまでは段取り良く進んでいる。強風のなか、ゲラ第一陣と絵画三点を発送、郵便局と薬局とスーパーを回って帰宅。
                午後はゲラ。小学校の授業参観日だが、今回は仕事が押しているのでパス。ある程度進んだところで、ゴールデンウィークの帰省神戸旅行の労作タイムスケジュールを完成させる。電車ばかりでなく、遊覧船、観覧車、バス、ケーブルカー、ロープウェイも含む、神戸の海と山を満喫するコース。上野運動公園も含めて、晴れてくれるといいのだが。
                夕食は蒸し物。
                短い仮眠を挟んで、ゲラを切りのいいところまで進める。短篇集のあとがきの下書きをわっと書いてから、連作の第一話の肉付け作業。
                入浴後はさらにゲラ。

                12:54 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                2017.02.19 Sunday

                松田さくらまつり

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                  『料理まんだら 大江戸隠密おもかげ堂』と『龍を探せ からくり亭の推し理』のゲラを返送したあと、午前中から家族で松田のさくらまつりへ出かける。午前中は快晴で富士山がくっきり。早咲き桜はやや盛りを過ぎていたが、きれいに咲いている樹も。滑り台やつるし雛などもあったから、娘は曽我梅林より楽しんでいた。次からもこちらにしよう。
                  駅前のイベントをのぞいたあと、御殿場線に待ち時間があったため小田急経由で帰宅。いろんな電車に乗れたから娘は満足そうだった。
                  帰宅後は車内で進めていた長篇Bのデータを移植。やはりポメラDM200は使い勝手が格段にいい。
                  夜はゲラの二本目。完了後に絵画とともに第一陣を梱包。それから、連作の第一話に肉付けをする作業に着手。入浴後はゲラに戻る。


                  08:57 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  2017.02.18 Saturday

                  クトゥルー短篇集『魔界への入口』ゲラ到着

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                    平熱の35.6℃に下がったので仕事に復帰。まずメールの返事を書いたあと作品Sを送付。次のターゲットも決まっている。
                    長篇Bが第六章に入る。これなら来週の取材ランにも行けそうだ。
                    クトゥルー短篇集『魔界への入口』(創土社、クトゥルー・ミュトス・ファイルズ、3月末刊)の初校ゲラが届きました。過去の神話作品を網羅したばかりでなく、書き下ろし短篇二篇(共訳のラヴクラフトの詩のトリビュート作品)と詩歌の選集も含んだ集大成となっています。ご期待いただければと存じます。
                    長篇Bをノルマ分だけ書いてから、さっそくゲラに着手。データ入稿でないところは引き合わせも行う。なにぶん昔の作品で、手を入れだすときりがないので、細かいところを直したいのをぐっとこらえる。たとえば、いまは「である」をいっさい使わないのだが、そこを「だ」に変えると赤字が増えてしまうのだ。ほかにも現在と表記が違う言葉が多々あるが、見なかったことにする。明らかな間違いだけをチェックし、どうしても直したいところだけ赤字を入れることにしたのだが、わりと時間がかかる。15時半でいったん作業を打ち切る。
                    夕食は焼きそば。
                    仮眠後の夜は連作の第一話を脱稿。これから全体に肉付けをするため、ポメラにデータを移植。長篇Bのデータも。
                    それからゲラに戻り、やっと一作目を終了。続いて二作目。入浴後も継続。3月1日に自主缶詰のホテルも予約してあるから、まあ大丈夫だろう。







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                    2017.02.17 Friday

                    発熱静養

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                      ゆうべから頭が痛くて調子が悪く、早めに就寝したのだが、朝起きて体温を計ったらなんと37℃。平熱が35℃台だから、これくらいでもふらふらする。あさっては家族で松田のさくらまつりへ行く予定だったのだが。久々に最寄りのクリニックへ。風邪だと思ったのだが、そちらの症状がないので胃腸炎ではないかという診立て。頓服と胃腸薬をもらって服用。明日まだ熱が下がらなければもう一回行くことになった。
                      執筆はお休みにし、長篇Bの第六章以降のプロットを少しずつ作成。一応、最後まで流れをつくる。
                      ゲラが三冊になりそうなので、『からくり亭の推し理』の再校ゲラ。去年も喉が詰まるような症状で耳鼻咽喉科へ行ったことがあるけれど(結果は異状なし)、やはり仕事が押してくると身体に何かサインが出てしまうのかもしれない。
                      夕方、『からくり亭の推し理』のゲラを完了。『料理まんだら 大江戸隠密おもかげ堂』の初校ゲラを仕上げる。作品Sも完成。
                      夕食は残りのカレーを消化。
                      熱はいったん下がったものの一進一退。もう峠は越えたとは思うのだが。夜は読書で静養後、ゴールデンウィークの旅行のタイムスケジュールを進める。


                      08:50 | - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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